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グラビアアイドルは若奥様
官能リレー小説 - 若奥さん

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グラビアアイドルは若奥様 15

「ああっ、ああっ、もう、ダメ、イクぅ、イクっ!!」
「ほれ、中にたっぷり出してやる、思う存分いきなさい!!」
「ああっ、ああ、あ、イクぅ〜っ!!!」
深雪さんの身体がびくっと震えた後、だらりと崩れる。

「若い子の身体はいいねぇ」
加納さんは満足した顔をしている。
深雪さんの膣にたっぷりと流し込んだようだ。

深雪さんは支えを失いぐたんとお湯の中に。
「ああ…はぁ、あぁ…」
気のせいか、うっとりしてますよ…

「どうだい?興奮したかい?」
「!!」
加納さんが振り向いて私に問いかけてくる。
「そ、そんな、っ」
興奮…したくないのに、身体はしているに違いない。
股の奥は、熱くて、絶対濡れてる…

「君は部屋でたっぷり愛してあげるよ。旦那さんよりも深い大人の愛をね」
加納さんは演技で見せるような笑みを浮かべ、私に言った…

加納さんは私たちを置いて、先に露天風呂を出て行った。
深雪さんはぐったりしてるし、上せる前に起こさないと…

…しかし、身体はゾクゾク震えて仕方なかった。
加納さんと深雪さんの交わる光景を間近に見てしまい、身体は火照る。
…そして、この後、私も間違いなく、加納さんに犯されるんだ…

…どうなってしまうんだろう、私。
大人の深い愛を知ってみたい?でもダーリンを愛してるんだ…

「ふぅ…」
深雪さんも元に戻り、2人で露天風呂を出る。

「この世界で生き残るには、こういう経験も必要なのよ」
「そう、ですか…」
普通、私くらいの年齢なら、それほど気にすることもないと思う。
でも、私は、グラドルであり、一人の妻であるのだ…
…ダーリンのことを、まだ気にしてる私…

加納さんのいる部屋の前で立ち止まる。
「彼のことは忘れて、一人の女になるのよ」
深雪さんが肩をそっと触れて、私に囁きます。

「私はもう寝るわ…お休み」
「おやすみなさい…」
深雪さんは隣の部屋に入っていった。

「(…一人の女、か…)」
深雪さんに言われたことを心の中で繰り返し思いながら、私は扉を開けた。

「やあ、待ってたよ」
加納さんは柔らかな笑みを浮かべ、そう言った。

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