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人妻の味
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻の味 7


・・・俺の物が今にも火を吹きそうにいきり立った時だ。

「ブスブス、シュウゥゥ・・・」

例の腕時計が激しく煙をあげ始めた!!

小便が浸水して、バッテリーがショートしたのか!!

煙を感知したモーテルの火災報知器がうなりをあげ、スプリンクラーが土砂降りの雨をホテルの一室に叩きつけた!!

時計は効果を失い、幼い人妻未来は半裸のまま逃げ出した!!

俺も、まだ煙をあげる腕時計を抱え、ほとんど全裸で脱走したのだった!! 寒い!!





翌日!!

冷静さを取り戻した俺は!!
時計の説明書兼保証書を確認!!

確かに!! 生活防水表記あり!!
しかも1年間無償サポート!!

俺は!!
下記の番号にTELして、サポートを呼び出した!!

その日の午後!!
「ごめんくださーい、わたくしH・H・H、人妻・エッチ・ハンディウォッチサービスのサポートウーマン、坂城キミでーす!!」

俺のアパートに、赤い作業着と帽子の女のサポートが!!
しかも!!
安藤なんとか言うスケート選手似の美人!!
「おぉ美人!……じゃなくて、これ防水って書いてあるのに濡れて壊れたんだけど!」
「ありゃりゃ?それはおかしいですね……調べさせて貰っていいですか?」

俺は腕時計を坂城キミに手渡した。
彼女は腕時計を受け取ると慣れた手付きで、素早く腕時計を分解していく。

「あーこれは、パッキンが傷んでますね。
 製造時のミスが原因みたいです、無償修理させて頂きます」
「不良品だったのかよ、……まぁタダで直してくれるなら、まっいいっか」
「では修理を始めますね」

そう言ってキミは作業を始める。
俺は横でその作業眺めていると十分程度で修理は完了した。

「はい、修理完了です。
 これで元通り使って頂けます、パッキンも今度は正しく入っているので、腕時計をしたままプール等に入って貰っても大丈夫ですよ」
「へー…直ったんだ、じゃあちょっと試してみるか」

俺は受け取った腕時計を装着すると、さっそく坂城キミに光を当ててみた。

「えっ!だ、ダメですお客様!わたしには愛するダーリンが……
 あ……腕時計の調子は宜しいようですね。
 それでは修理完了のサインとして、私のおマンコに中出しをお願いします」

おっ、しっかり直ってるみたいだ。
それにしてもやっぱりこいつも人妻だったか。
わざわざ人妻をサービスに寄こすとは、文字通りのサービスのつもりだったのだろうか?
まあいい、これでまた人妻たちとの、楽しい時間が帰って来たってことだな。
俺は中出しをおねだりしてくるキミを見て満足した。

「…いいですか? これからする行為は、あくまでも修理の確認の為ですからね?」
ささやきながらキミは、HHHのロゴ入りの赤いキャップを脱ぎ捨てる。

俺のアパートに、キミの甘いシャンプーの残り香が、ゆるくウエーブしたポニーテールとともに広がった。

「秘密ですよ?…私の夫にも、それから………わが社にも」
キミは人差し指をたてて見せながら、帽子と同じ色の作業着のファスナーを下ろして行く。
作業着を徐々にはだけて行くその手の薬指に、プラチナ製とおぼしいリングが光る。

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