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娼館
官能リレー小説 - 若奥さん

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娼館 7

それは、口からこぼれた朱の精液だった。
「こっちも欲しいけど、朱里さんの顔をきれいにしないといけないわね。」
舌と手を使って朱里についた朱の精液をおいしそうに食べ始めた。
朱里は目を瞑り、されるがままにした。
女の長い舌が朱里の顔面を這い回る・・
そしてそれは唇に・・・
朱里はそっと開き、それを受け入れる。

射精したばかりの朱の指が、内股に滑り込み、そしてそこに触れ・・クリを擦る・・

「ぁ・・・」

朱里は女からのディープなキスを受けながら、後孔にジェルボトルを突き立てたままの朱から愛撫を受けるという、今までの生活ではとても考えられない状況に、酔いしれた。
「朱里さんのま○こもう濡れ濡れですよ。ほら、こんなにネバネバした粘液を出してまるで僕の手を奥へ奥へと行かせて粘液を全部ださせようとしているみたいだ。」

「ぃゃ・・・・」

言葉攻めとも思える、朱の厭らしさに朱里は戸惑いを覚えた。
それは今までの、誰からも好印象を抱かれるであろう、爽やかな好青年の朱では無かった。
男根をおっ勃てて、不敵に微笑みながら、女性器に指を突っ込む姿は、性に飢えた男そのものだった。

「そろそろ入れてもらえば?」
そう言いながら女は、朱里の両膝を掴むと、恥ずかしいぐらいにガバッと左右に広いた。
「まだ僕の口で朱里さんの愛液を舐めてないんですよ。だからたっぷりと舐めさせてもらいますよ」

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