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娼館
官能リレー小説 - 若奥さん

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娼館 6

「そろそろお○んぽは、限界ね。どこに出してもらうかしら私の手でいってもいいわね」
女は朱の後孔に指を立てながら、ニヤリと微笑む。
「それとも、彼女の中に出す?」

「あ、それはちょっと・・」
朱里は瞬時に声を上げていた。危険日だったのだ。

「妊娠?ここのボーイたちなら大丈夫よ。そんな心配をさせない為に皆、パイプカットしているは」
「パイプカット?」
「ええ、玉々から精子がザーメンの中に送り出されないように、手術してるのよ。」
「そんなことまで・・」
「ここの子たちは皆、プロよね。まぁーそれだけのお金もらってるんでしょうけどね・・」

女の指は、既に朱の後孔に埋没していた。

そこから指をゆっくりと出したり入れたりし行くとそれに反応して朱のち○ぽが彼の割れた腹筋にぴったりとつきち○ぽの先端からは、我慢汁が出始めてきた。

「き、綺麗・・・」
朱里は朱の男根を見て、思わず声を漏していた。

ぷっくりとした亀頭。張った雁。血管を浮き立たせた竿。
それは自慰用のディルドように、理想的なフォルムだった。
そしてそれをより一層に美しく見せているのは、その薄ピンクの色だった。
商売柄、使い込んでいるのであろうに、その色は愛液に汚されることなく、童貞の男根のように初々しかったのだ。

その先端の尿道口に溜まる我慢汁が、丸あるく液玉を作り、それはまるで朝露を溜めた新緑のようだ。
朱里は堪らずに、それに向かい舌を伸ばした。
最初は、たどたどしく舐めていたが朱里の心に余裕が出来てきたのか徐々に激しくストロークをしだした。
「あ、あ。朱里さん。限界です。もう出ますよ。」
朱里の顔が真っ白くなった。

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