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娼館
官能リレー小説 - 若奥さん

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娼館 1

会社経営を行っている女性社長雲井リカは、自身を含めた女性の性の悩みを解消しようと自身の館を改造して娼館を建立した。
この娼館で働く男性は、雲井リカが自身の関連企業のホスト倶楽部から厳選した男のみが働いている。


次に対象とする女性は、夜に不満がある独身のOLや奥様を対象にした。
こうすることによって、日々性に飢えた女性たちを救いだす事が出来るとリカは、考えた。

そして 月日が流れて娼館は、大盛況である。
紙に書かれた住所を元に一人の女性が門を叩きにやってきた。
その女性の名は、帝屋朱里である。朱里は、親友から館の存在を聞いており、物は試しと来てみた。

「いっしゃいませ。初めてのお客様ですね。 こちらにお越しいただいたということは、誰かのご招待で来られたのですか?それでしたら、招待状をお見せ頂いて宜しいですか。」
そう言ってボーイは、朱里に招待状を見た。
「では、オーナーが奥におりますのでオーナーと面談していただいた後に当館を利用していただけます。」
奥で雲井リカによる話を要約すると「娼館に入るには、健康診断を受けて性病の有無を確認していただきます。それでは、朱里さん。ボーイを一人付けますので楽しんで来てくださいね。」
リカは、電話でボーイを呼んだ。ボーイは、ブーメランタイプのパンツしか、着ておらず朱里を驚かした。

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