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娼館
官能リレー小説 - 若奥さん

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娼館 47

朱里は羨ましそうにそれを見ながら、床に膝を着けた。
「さあ、総べてが見えるように、お尻を掲げてください。」
インテリ風の男性は、到って優しい口調ではあるが、どこか逆らうことのできない威圧感があった。

朱里は促されるままに、膝立ての状態で両肘を着き、背を弓なりしながら後背位の姿勢をとった。

朱里がチ○ポをフェラした男性が獣のように朱里の上に上半身を乗せ出した。
「今から貴方のとろとろに蕩けたま○こに貴方がフェラをしてくれた私のチ○ポをそうにゅうしますね。ゆっくり挿入しますので固さや太さを味わってください。」
男性は、朱里の耳に小声でそう言った。
朱里はゆっくりと頷く。
それでも視線は大志君似の青年の裸体を見ていた。
固さや太さを味わえと言われても、それが大志君似の青年の若さに勝る訳がないと思えた。
それでも青年のそれは、マリアに先を越されてしまった以上、他の男たちに縋るしかないのだ。
致し方無さを感じながら、朱里は後方に腕を回すと、男にま○こがよく見えるようにと、尻丘を左右に大きく開いた。

「それじゃあ朱里さん。一気に行きますよ。」
男は、朱里が開いてくれたま○こにぺ○スを挿入した。
最初は、朱里のま○この中を確認するかのような緩慢な動きをしだした。
その姿を見たマリアもまた興奮してきたのか大志君似の青年からの攻めを受け入れ始めた。
大志君似の青年は、マリアの太ももに手を近付けるとそこを触り始めた。
すると、触られた途端にマリアは、軽くイキ始めたのである。
「マリアさんってここと胸が性感帯なんですよね。だったら他にどこが性感帯なのか調べながらやりますよ。」

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