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娼館
官能リレー小説 - 若奥さん

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娼館 48

大志君似ノ青年は、言うが早いと言わんばかりにマリアとの体位を騎乗位から正常位に変えると
マリアの様々な部分に自身のものであるというものを残すかのようにキスをしだした。
時には、まるで赤ちゃんが母の母乳を吸いだすように吸ったりしだした。

位置が変わったために、朱里の場所からは大志君似ノ青年の背しか見えなくなった。
それでも、引き締まった青年の尻は汗に輝き、充分に魅力的だった。
そしてマリアとの挿入部分は、腰を動かす度に二つの玉が振り子のように揺れるのがよく見てとれた。

朱里は獣のような男のペニ○を受入れながら、頭の中ではそれは大志君似ノ青年のペニ○であると思い込もうとしていた。

そんな朱里の心情を知ったのかインテリ風の男性が朱里の前に座るとこう言い始めた。
「今は、彼とのセックスに集中した方がいいですよ。彼と一夜を楽しんだ女性は、彼なしでの夜の生活出来ないらしいですからね。」
インテリ風の男性は、朱里にそんな言葉を言うと飲み物を貰いに館の中に入って行った。
朱里を後ろから抱いている男性は、攻め方を変えてきた。
朱里の体を持ち上げるとマリアと大志君似の前まで持ってくるとそのまま駅弁スタイルで抱き始めた。
「ほら マリアさん。朱里さんですよ。マリアさんにも見せてあげましょうね。」
マリアが見上げる様な形で朱里は、抱かれた。
「ほらマリアさん。見えますか。僕のチ○ポが朱里さんのま○こに飲み込まれている所見えますか。」
そんな姿に触発されたのか大志君似の青年もまたマリアを駅弁スタイルに体位を変えると朱里に見える様な形で見せあいを始めた。

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