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娼館
官能リレー小説 - 若奥さん

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娼館 44

朱里の目は、自然と3人の男たちの股間に注がれていた。
競泳パンツを思わせる、小さな布地を着けるそこは、3人が3人ともに勃起を現わしていた。
中でも1番若い大志君似の青年は、その先端を水着先端から覗かせ、今は遅しとその尿道口から、透明な汁を滴らせていた。
朱里は、そのことに気づくと大志君似の青年に近づいて行った。
「もう我慢できないんでしょう。だってマリアの痴態をずっと見てたらここが元気になりすぎたんじゃないの。」と言って朱里は、大志君似の青年の股間をゆっくりと手でさすり始めた。
大志君似の青年も限界にまで達していったのか徐々に息を荒げていった。
パンツのゴムが肉に食い込み、亀頭は赤く鬱血していった。
それでもパンパンに膨れ上がるそれは、プラムのように輝いていた。
気の毒に思った朱里は、パンツの前立てを捲り、それを下ろす。
『ビヨォ〜ん』
まさにそんな音がしたかのように、青年の肉棒の全容が朱里の前に現れた。

赤黒くそしてどこかに女を感じさせようとさせる一物をもっていった。
大志君似の青年の股間からにおいで朱里とマリアを牝の表情にさせた。
二人は、まるで餌を我慢し続けた獣のように徐々に大志君似の青年の股間に近づいて行った。


「凄いはよ貴方の!この若さでこんなにも立派だななんてぇ〜!」
マリアは感嘆の声を上げる。

「そ、そうっすか? 僕、他の人と比べたことなんて無いから・・」
「凄いはよ!・・・ほら!?」
そう言うマリアは、横に立っていた2人の男のパンツを、ズルッと下げた。

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