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娼館
官能リレー小説 - 若奥さん

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娼館 41

するとインテリ風の男性は、朱里の顔の表情をみてバラの温泉をそそくさと出て行った。
次に朱里がインテリ風の男性を見た時男性の手には、ローションとバイブを手に帰って来た。
「さあ、朱里さん。ちょっとバラ温泉から上がって頂いて良いですか。これを使ってマリアさんをいじめてみませんか。」
「 マリアを私がいじめる?・・・」
それは朱里にとって、思ってもいないことだった。
周りの男たちの興味深々といった眼が、厭らしく輝いている。
「そんなこと・・・」
"出来ない"と言おうとした言葉は、手渡されたバイブによって打ち消された。
そのバイブは、子供の手首程はあろうかと思われる男性器の張り型で、朱里は思わず息を飲んでしまったのだ。
「大丈夫ですよ。朱里さん。ま○この浅い部分をゆっくりとなぞるだけのバイブです。
挿入するのは、今、マリアさんの隣にいる彼が持っている2つのバイブですから大丈夫ですよ。」
朱里は、隣にいるインテリ風の男性に囁くように言われた。
マリアは、後ろにいた大志君に似た男性によって太ももを持ちあげられてM字開脚の様な状態で朱里の持っているバイブを待ちかねて行った。
「朱里、早く挿入してよ。彼らは、指テクが凄すぎてイキたいのにイケないのよ。だから朱里なら解るでしょう。女がこんなに待っているのに二の足を踏んだらいけないって事解るでしょう。」
マリアは、まるで駄々をこねる子供の様に早く挿入して欲しいと懇願した。

意を決した朱里は、愛液が溢れ出しているマリアのマ○コにバイブを挿入した。
ぬちゅ ぬちゅと肉が濡れたま○こがバイブを飲み込んでいった。
マリアのま○こは、挿入するとすぐに愛液を出し始めた。
「あは〜ん朱里上手いわ。そのまま動かしてみて。」

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