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娼館
官能リレー小説 - 若奥さん

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娼館 30

「朱里、冷蔵庫からこれと違う奴出して貰っていいかしらそろそろ出してあげないとかわいそうだらかね。」
マリアは、大志にイカされながらそう言った。

朱里が冷蔵庫を開けると大志が飲んだ同じビンの横に、黒いビンが並んでいた。
「遅漏特効薬・・・?」
朱里は声に出してそのラベルを読んだ。

「ええ、さっきの早漏に効く薬は下手すると何日もイケないのよ。」
「まあ・・」
「その遅漏特効薬だと直ぐにイケるは。大志くんだったら1擦りじゃない?」
「そんな・・それじゃ楽しめないじゃない・・」
「それは心配いらないは。媚薬の力で身体の水分が無くなるまで出し続けるはぁ〜♪」

「大志君、飲んで。飲めないんだったら、私が飲ましてあげるわね。」
朱里は、ドリンクを口内でためると、大志の口に口移しをした。
「プハァ。朱里さん。何飲ましたんですか。マリアさん僕もう出ちゃいます。イキそうです。」
大志は、マリアの膣中に自身の精を盛大に出した。
朱里とマリアは、大志が出した精を出すチ○ポを貪るように舐めた。
そんな様子をカメラが映していった。

放映されているのはもちろんオークション会場で、3人の痴態は一部始終会員たちに見られていた。
雲井リカはにっこりと微笑む。
「いかがですか?芸能界デビューが決まっておりますあの少年の初体験映像、皆様方にはお土産としてお持ち帰りいただきますね。」
わぁ〜という歓声が会場に響き渡った。

「それでは、映像で火照った体をどうぞオークションで勝ち得たボーイに部屋でぶつけてください。」
雲井リカは、観客が見渡せる位置でそう言った。
観客は、ボーイに連れらて、各々の部屋へと移動した。
夜は、更けていった。

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