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娼館
官能リレー小説 - 若奥さん

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娼館 19

下着姿になりながらも朱里は、リョウのペ○スを固くさせ続けた。
壇上の周囲にいた女性は、朱理の体とリョウとの絡みを見て綺麗だと感じた。

壇上で朱里とリョウの姿を見とれて行った女性陣は、自身の子○が熱く脈打つ感覚を覚えて行った。

最大硬度になったリョウのペ○スを見た雲井リカは、すぐにオークションを始めた。
「さあ皆さん。リョウのペ○スが朱里さんの愛無のおかげで、こんなにも逞しくなっております。」
一斉に拍手が沸き起こる。
リョウが片膝を折り、ダンサーのように深々とお辞儀をすると、オークションが開始された。

朱里は床に落ちたドレスを拾い上げ、ステージ脇に立ち去ると、雲井リカに耳うちされた。
「他の子・・お願いできない?・・その子、17才なのよ・・」
雲井リカは上目使いで朱里の顔を覗き込むと、「お願い」と小さく言った。

「17才って・・ここはホスト倶楽部から厳選されたボーイのみが働いているんじゃ?」
「ええ、通常時はビジュアル以外にも、サービスにもいき届く、一流のホスト出身者たちが働いているは・・」

「それじゃあ、その子は?」
「イベント時は特別なのよ。会員様の中にはホスト系よりもアイドル系を好む方も多いの。」
「○ャニーズみたいな?」
「ええ、あの事務所のアイドルを好む婦人は多いは・・」
「確かに・・何年経っても彼らの人気は衰え無いですものね。」

「それでイベント時だけは、そういった子もオークションに参加させるのよ。もちろん、性格もビジュアルも私の目の叶った子だけだど・・」
「何か問題が?」
「慣れていないから、無理もないけど、緊張しちゃって・・」
「そりゃーそうですよね。17と言えば高校生でしょ?」

「だから、貴女に協力して欲しいのよ・・」

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