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娼館
官能リレー小説 - 若奥さん

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娼館 12

翔は、頭の中で今後娼館で行われるイベントを思い出して自分が目を付けた人が来る事を考え股間の物をさらに固くさせた。
「朱君と朱里さんの交わり見てたら、股間が熱くなっちゃたわ。ねえ、翔君の股間の物で私を冷やしてほしいわ。」
女性は、自身の放慢な肉体を使って翔の下半身に絡みついた。
「翔君。いやらしい考えしているでしょう。私にも一枚かませて欲しいわ。」その眼は、肉食獣の様なぎらついた眼をしていた。

「解りましたよ。奥さん。先に貯まっている欲を先に出してから話を始めますよ。」
翔は、乳首を口で舐めまわしながら自身の股間を女性のま○こに挿入させた。


自分を偽りながらも、振るい勃たせねばならないそれは、身体を売る女よりも数倍に大変なことだった。
男が身体を売る商売が成立しにくいのは、致し方ないのだ。

それでもここにいるボーイたちは懸命に努力していた。
殆どの者たちは、プライベートで抜くことはしない。
セック○はもちろん、オナ○ーもしないのだ。
精を溜め込んでおく方が、たとえ相手が醜女であったとしても、勃たせ易いのを知っているのだ。

そう言った意味でいうと、ここのボーイたちは、想像力豊かなのかもしれなかった。

翔は脂肪の乗った女の太腿を肩に乗かけ、腰を前後に振り始めた。
「素敵です。奥さん・・」
そう言いながらも、頭の中は今後行なわれるイベントのことで一杯だった。

数日後帝屋朱里の元に、親友であるヴィクトリア・マリアが遊びに来た。
「ねえ、娼館に行ったでしょう。どうだった、いい男ばかりだったでしょ。」

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