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幼な巨乳妻と爆乳若義母
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼な巨乳妻と爆乳若義母 4


英行「・・・長いな。」
すでに風呂から上がり、一人布団で待つ英行。結構な時間がたつが、何をしているのかいるのか。
(トイレでも行くか・・・)
帰ってみると、薄暗い部屋の中で、いつ出てきたのか布団の傍らに美穂が正座をしていた。志織の姿は見当たらない。
美穂「英行さん・・・」
緊張がかなりほぐれている。母の力はやはり偉大なのか。と、こんなところでそんなことに感心してしまう。
(・・・オレも緊張しているということか。)

そんなことを思いながら隣に腰掛け、しっとり濡れた美穂の髪を優しく撫でる。嬉しそうに眼を細め、肩に頭を乗せてくる。そのまま抱きしめたあと、優しく唇を重ねる。
美穂「ん・・・」
美穂がわずかに声を漏らす。唇を離し、そのまま帯を解き、前を開ける。下着はすでになく、目の前には思わず見とれるほど美しい重力に逆らい形を保ち続ける胸と、まだ誰も受け入れたことの無い秘部。
ゆっくりと胸の先端に口をつける。


美穂「ぁ・・・」
おそらく初めて味わうであろう感覚に小さな声を上げる。触れてみるとあたたかく、しっとりとしていて心地よい。
しばらくその感触を堪能し、胸を揉みつつ再び口付けを交わす。舌で美穂の唇に触れ、中へ。すでに美穂の呼吸は早くさっきよりも声が大きくなっている。
右手で美穂の中心に触れる。そこはすでに愛液で満ちていた。

英行「いくよ・・・無理しないでいいからね」
声をかけ自身をあてがい、手を握る。無言でうなずくのが感じ取れた。少しずつ挿入ていく。異物を排除しようとする抵抗を感じられた。美穂の表情は険しく、握る手は痛いくらいだ。
(痛い・・・)
だが、言わない。
最後まで声も漏らさず、「痛い」とも言わなかった。もとより言う気は微塵もない。身体全体で愛しい人を感じられる。感じていたかった。


英行「・・・大丈夫?」
そんなわけはない。わかってはいるが言わずにはいられなかった。
美穂「うれしい・・・」
一筋の涙を流し、微笑みながらつぶやくように言う。

このとき何かを悟った。志織に言われるがままに結婚したがそうでもなかったみたいだ。

心の底から、愛おしい、と思えた。

(・・・志織は気づいていたのかもな。だから、三人でいられる今の関係にするために・・・)
ゆっくりと腰を動かした。
「んぁっ……」
美穂の口からは快感とも苦痛ともつかない呻き声が漏れる。初めて男を受け入れた美穂に対し、そこまで豊富な経験の無い英行、処女は初めてだった。
その美穂の強烈すぎる締め付けに、労る余裕は徐々に失われ腰の動きも制御出来なくなっていく。
少しずつ腰の動きは早まり、英行の下で美穂が跳ねる。
「んっ、んあっ、ああっ!……」
まだ快感とは遠い呻き声を上げ美穂は身体を踊らせ、その動きに合わすようにまだ若き豊乳が奔放に踊る。

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