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私の秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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私の秘密 155

「ひぁああっ!もう許してぇっ!あぁぁあっ!逝ってるってばぁ!逝きっぱなしでつらいのぉ!いやああああっ!」
『あっ!あっ!あっ!あぁぁっ!凄いぃ!また逝くぅ!うぁああああっ!ああああああっ!』
何度射精しても精子の濃度と量は衰えることなく、濃厚で生暖かい、栗の花の香りがするゼリーは私とホノカさんの身体中を汚していった。身体中、ゼリーがかかっていない場所が完全になくなるまで犯され続け、汚され続けた。
「舞様、舞様…」
『ん………あ…眠ってしまいました、ごめんなさい…』
「いえいえ、舞様は意識を失われていたんですよ」
男性たちとの狂宴を思い出し、気だるい身体を起こした。
『今何時ですか?』
「21時です」
『え…こんな時間までごめんなさい。帰らなきゃ』
立ち上がろうとして手錠と足枷がかかっていることに気付いた。それに、黒いシースルーのブラとガーターベルト、Tフロントのショーツ…。
周りを見ると、エステのお店ではない、以前見たような…。
『あの……ここ、どこ…ですか?』
「ここは見世物小屋ですよ。ホノカと一緒に罰を受けて頂きます」
『え…そんな…どうして私まで』
「ホノカを唆してあんな厭らしい行為をさせたのだから、当然ですよ」
両脇を抱えられて男性たちに立たされ、私は抵抗しようとしたが、無駄だった。
『だってあなた達だってあんなに最初から大きくして……あの、待って下さい。今日は散々犯されたから無理です…あっ…』
ブラの上から乳首をキュッと摘ままれ、身体がビクッと跳ねた。
「男は最低限のルールさえ守っていれば罪に問われないんです」
『普通逆なんじゃ…あっんんっ』
耳に舌を入れられ、穴をねっとり舐められ、そのむず痒さに鳥肌がたってしまう。
「それに、散々やられたって仰いますが、舞様はまだまだできるはずですよ。余韻で感度が上がりすぎているだけです。ひとたびショーに出て好奇の視線に晒されれば、舞様は間違いなく恥ずかしい姿を見て欲しくなちますから」
『そんなこと…』
そんなことないと言いかけたが、言葉を続けることができなかった。太股の内側に一筋、温かいものが流れ落ちたのだ。汗ではない、私のワレメから溢れる情欲の証。
否定のしようがない。私はあのステージで犯された時のことを思い出し、再び身体が疼き始めたのだ。
「行きましょうか、見せるプロが舞様を大勢の見ている目の前で辱しめてくれますよ」
『ああ……はい…』
引きずられるようにステージに連れていかれ、立たされた。客席は暗いが満員だ。照明とは違う、性欲にまみれた絡み付くような熱がこもっていた。
『あああああっ!許してぇ!もうダメぇぇぇ!』
ホノカさんは黒人男性2人に抱えられ、サンドイッチにされて泣き狂っていた。彼女の足元には、涙と汗と唾液とおしっこと愛液と潮と精子のプールができていた。
私も同じ目に…そう思うと恐怖で後ずさりそうになったが、既に後ろには私を犯すための黒人男性が2人立っていて、私は逃げ場を完全に失った。

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