PiPi's World 投稿小説

人妻本気イキッ!
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 1
 3
の最後へ

人妻本気イキッ! 3

「気持ちよくなると、乳首立つんだね」
「そうよ、反対側も…んんッ!」
二度目に乳首を吸う祐樹が大胆になってくると、美華も上下の動きだけでなく捻りや握りこみながら親指で亀頭を擦る。
「お姉ちゃん…もうだめ…」
「いいよ、出して」
「…でちゃ…う…」
美華の手コキに為す術もなく、祐樹は射精してしまう。彼女は絞り尽くそうとしばらくやめなかった。
「飲んじゃって、平気?」
「味で健康状態が分かるんだよ。外国の女医さんが発見した方法」
彼女が手についた精液を舐めると、祐樹は怪訝そうな顔で尋ねるが、さして気にしない。
「祐樹くん、まだできるでしょ?これから、セックスしよ」
「赤ちゃんを作るの?」
「気持ちいいんだよ、ふたりでやり方を勉強しない?」
「ヴァギナにいれるんだよね?」
「そうよ、よく知ってるね」
「コンドームは?お姉ちゃん持ってる?」
「今日はないけど、外で出せば平気…」
変に知恵のある子どもの杓子定規さに美華は困惑する。
「だめ、さっきんみたいに我慢できなくなるから」
「大丈夫よ」
「お姉ちゃん、すぐ買ってきて」
「何よ、えらそうな子ね!もう知らない」
ここで落ちない男はいないと思ったのに、変に教師に手懐けられているのと母親がヒステリーなのを思い出し、
美華は急に興冷めしてすぐさま身支度を整えると飛び出して非常階段から自宅に戻った。


「ガキには、まだ早いみたいね。やっぱり大人の魅力で酔わせて、童貞を奪うのが熟女の嗜みよね」
前回の反省を踏まえ、まずセクシーな自分をアピールして、両親がいない時を狙って中高生に食指を伸ばそうと、メイクをして
彼らの帰宅時間にマンションの周囲を歩き、ついでに通学に用いられる自転車の種類や色を確認しようとエレベーターに乗る。
そのまま下に行く予定だったのに、途中で止まるので誰が乗ってくるかと扉のガラスから外を見る。
「出て行くって言ってんだろ!」
「やめなさい!家まで出て女の子と付き合ってどうすんの!まだ学生なのよ!」
親子喧嘩だったのでさっさとやり過ごそうと思っていたが、悪いことに扉が開く。
「青塚さん、息子がお見苦しい姿を…」
「ババァが恋愛するなってうぜーんだよ?完全に頭おかしいだろ?」
「私は…」
「青塚さん、若いからこの子の話聞いてあげて。そろそろうちの人が帰ってくるから」
「相談に乗ってくれる?」
「しょうがないわね」
なぜか自分に話を振ってこられて迷惑に感じるが、所帯染みた母親に対して息子はなかなかの美形なので、話を聞くふりをして家に連れ込む。
美華は自分が探していた中高生で、しかも口うるさい母親よりさほど年が離れてない自分を頼りにしているのは好都合だった。

「ねえ、悟くん。どうして恋愛するの?」
「好きだからさ」
リビングでテーブル越しにソファーに座って美華は質問する。
落ち着いた色のソファーは柔らかで沈み込むようで、医者が患者の家族を丸め込むのに用いれそうなほどリラックスさせれる品だった。
「好きになってどうするの?」
「え…」
「セックスするんでしょ?」
「いつかは…」
美華が足を組み替えるのが見えると、質問と並ぶ際どさで、悟は思わず口ごもる。
「うふふ、夢があるわね。で、カノジョとはいくつ離れてるの?」
「同じ年だけど…」
「ちゃんとできる自信ある?年上なら、教えてもらえるのに残念ね」
「相性は…いいと思う」
「童貞の発想ね。キミぐらいの年頃だとリードできないと、次はないわよ」
誇張もあるが、美華も現役JKの頃に男性のリードで性の喜びを知った。
「じゃあ、青塚さん…俺どうしたらいい?」
「美華でいいわ。それより、秘密にできる?できたら、教えてあげるけど」
「もちろんです、美華さん」
手練手管に操られた少年の前でトップスをずりあげて艶やかな色のブラを見せると、悟は生唾を飲んで了解の意を示す。

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す