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人妻本気イキッ!
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻本気イキッ! 1

私、青塚美華18歳は12歳年上の旦那一朗と結婚し、新しいマンションに越してきた。
一朗とは16歳の時に出会い系で知り合い、それから2ヶ月で付き合うようになった。
年の差もあってかやがてエッチもマンネリ化となって殆どしなくなった。
しかし、美華はまだ若いので最近はすごく溜まっていた。
自慢のGカップの胸は誰にも触れられることがなく疼いていた。

かといって外に働きに出たりするのは古い考えの夫が許すはずもなく、
考えあぐねた結果、住んでいるマンションにも男がいるので彼らをターゲットにしようと思いつく。
共働き家庭の一人っ子が手頃だと考え、小学生に狙いを定める。
確か少年の名は祐樹だった。母親が立ち話で口にしているのを覚えていた。
彼に不審がられずにしかも受け入れられやすい容姿を準備しなくてはと頭をひねる。
同じティーンなら不審者には見えない、そう結論づけると彼女は高校時代の制服をタンスから取り出す。
かつて妻を失って心に空いた穴を出会い系の少女に求めた今の夫を射止めた記念の衣装でもあり、
プレイの時以外としては久々に身にまとってコートを羽織ると、家から出て非常階段に出る。
エレベーターがあるので殆ど使われることなく、その上死角になっていて外から目につかないので祐樹の家のフロアまでの近道に最適だ。
「ふう」
非常階段でコートを脱ぎ捨てると、現役女子高生で通る美華は祐樹が一人でいるのを確信してチャイムを鳴らす。
「誰?」
「お姉ちゃんはね、先生になる勉強をしているの。だから、宿題のお手伝いをしてあげる」
「ほんと?」
少し前まで高校生だった彼女は都合のいい言葉を並べて家に上がり込む。
「ねえ、宿題してる?」
「まだ」
「じゃあ、後回しにしようか」
「ゲームする?」
祐樹は彼女が若いので、勉強より一緒に遊ぼうと誘う。
「それも後で、ちょっと予習しようか」
「どの教科?」
「保健体育」
「赤ちゃんがどうやってできるかだろ?そんなの大人になるまで必要ないし」
年上でもクラスの真面目な女子と同じようなウザさを感じ、
「子作り以外の意味もあるの知らないの?全然知らないのね。そんなんじゃ、女の子と付き合えないよ。将来困るんじゃない?」
「え?」
「エッチは気持ちがいいし、ちゃんとできないと女の子と仲良くでないんだよ」
少年の動揺を認めると、美華は更に不安を煽る。

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