他人のモノになった、あの娘 100
当時を思い出しながらげんなりする萌とどこまでも前向きな歩。
対照的な姉妹だなと感じてしまう。
歩が底抜けに明るいままなのは僕としても救いだ。
「輔にぃにも見せてあげるー」
「ほう」
スマホを取り出し、母娘そろった写真を歩が見せてくれる。
歩と、そんな歩によく似た女の子。
ただ、僕が気になったのはその後ろにいた黒髪ロングの清楚な美人だった。
「これ、後ろにいるの、遥か?」
「そうだよ!」
「ビックリするくらい美人になってるじゃんか……」
「自分の境遇とか全部伏せて大学に行ってな、当然何も知らない連中ばかりだからミスコンの最終選考にまで行っちゃったらしいぞ」
「ハルねぇのパパ、お金だけは惜しまないからすんごくお金かけてくれるからいい大学行けてるからねー」
「一応『一人娘』だからな・・・ただし肉便器として大事にされてるだけだがな」
「そっか・・・」
後ろの遥は微笑んではいるが、どこか儚く寂しげだった。
ここに遥が居ないのも、この笑みが表しているのかもしれない。
「でも、それなら・・・遥と歩はこっち来て大丈夫なのか?」
「遥と歩は大丈夫だ・・・遥の所は何故か贈賄がバレて大変らしくてそれどころじゃないしな」
萌がニヤニヤしている。
それで色々理解した。
「何故かバレたなら仕方ないよな・・・歩は?」
「歩はヤリチン同級生と乱交してる所を見せたらショックでインポになって引きこもってるぞ」
「何でそんなにショックなんだろーね?・・・アユをインランにしたの自分なのにさー」
そんな歩の言い分に笑ってしまった。
いや、笑うしかない。
「まあ、きっちりシメてやるがな、あの糞親父は」
萌は憤慨しているが、歩はニコニコしている。
2人と話していると遥にも会いたくなってきたが、こればかりは本人が納得して会いたくなるのを待つしかないだろう。
僕は歩を引き寄せると、彼女は嬉しそうに膝の上に乗ってくる。
「萌も脱げよ、一緒に可愛がってあげるよ」
「いいのか?」
「ああ、今日は午前中8人しか相手してないからな」
僕がそう言うと、歩からはわおっと言う歓声、萌はポカーンとして声が出なかった。
「すごーい!輔にぃ、ケダモノじゃん!」
「・・・絶倫と聞いてたが凄まじいな」
「・・・いや、まだ午後もヤるぞ」
朝の目覚めはほぼ毎日愛海と千秋のダブルフェラ。
千秋が愛海にフェラを教えたいと言う事で始めたものだ。
それから2人を一回ずつ抱いて、朝食を取って出勤。
出勤して朝の報告を礼奈を貫いたまま聞き、朝一番から発情してる和佳子と恵美子を抱く。
休憩時間に未来と美緒のビッチコンビとヤって、萌達が来る直前に由香里に華の様子を聞きながら貫いた。
昼時にすず、奈美恵、瑠奈を抱く予定だったが、これは萌達の後にするつもりだ。
「でも、お前達が来るなら、もう少しペース上げないとなぁ」
「・・・もしかして、輔さんって人外?」
「いや、普通に人間だが?」
萌と歩がそろってナイナイと言う。
でも、どう考えてもペース上げたら不可能じゃない気しかしない。
「まぁ、私としても大歓迎なんだが」
そう言いながら服を脱いでいく萌。
僕はその間に今時珍しいセーラー服の胸元を捲り上げると、黒いセクシーなブラが現れる。
それをグイッとずらすと大ぶりの乳がボロンと現れる。
大きさは既に萌と変わらなく、乳ピアスはあってもタトゥーはしていなかった。
「どう?アユのエロエロおっぱい」
「いいな・・・流石は淫乱JKママだ」
そう言っても嬉しそうにエヘヘと笑う歩。
小さい頃から性感開発されて貞操すら消し飛んだようだ。
萌の方も裸になったが、こちらも見事な身体だ。
僕は萌も抱き寄せる。
そんな僕に笑う歩がキスしてくる。
歩が唇を離すと、今度は萌が唇を重ねてきた。
交互に僕にキスしてくる2人。
僕はキスを受けながらも双方の乳を揉んでいく。
ともにボリュームの豊かなおっぱいだ。
少し妹である歩の方が大きいかな?なんて思う。幼い頃からの開発のせいだろうか。
「輔にぃの揉み方、エッチでいいよぉ」
「女の扱いを知ってるやり方だよなぁ」
口調は対照的だが、2人とも笑っている。
すると今度は歩がズボンの上から股間を弄ってくる。
「輔にぃのココも見たいな…」