他人のモノになった、あの娘 186
地味子な印象だった美咲がこんなに可愛くて淫らな顔を見せる。それに余計に興奮してさらに激しいピストンを繰り返す。
「ふあっ、もっと、もっと!!大輔っ!大輔が欲しいのっ!」
「こっちも凄く良いぞ!美咲も最高の女になったんだなっ!」
「ああっ、嬉しいっ!」
大学時代はお嬢さんなのに地味で野暮ったいせいか目立たない感じだった。
露出も少なくスタイルも目立たないような服を着ていたから余計にそう感じたのかもしれない。
僕は密かにいいなとは思っていたが、サークルの人気は山下さんがぶっちぎりだったが、あの野暮ったい服の下にこんな極上ボディが隠れていたと知れば様相は変わっていたかもしれない。
「ああっ、ああっ、いいっ、いいっ!」
ピストンに合わせてたわわな乳がぶるんぶるんと揺れる。
愛海や遥と言った重量級の重みは無いが、リズミカルに跳ねる乳の躍動感はこれぐらいが一番良いと言った所。
腰の引き締まりとのギャップが実に映えるボディだ。
「可愛いよ、美咲、可愛いよ」
「ああっ、嬉しいっ!・・・大好きっ、大輔っ、大好きっ!」
感極まって涙を流しながら、僕にしがみつく美咲。
お互いの距離が迫り、キスしながら腰を動かしていく。
ズン、ズン、と突き動かすたびに身体を震わせながら、それでも必死になってしがみついてくる、そんな美咲の姿が愛おしくてたまらない。
「ああ、あっ、ダメっ、もう、来ちゃうっ!」
「思いっきりイキなよ」
「ああっ!大輔とっ、一緒がいいっ!」
「じゃあ、もう少しだけ頑張ってね、全部ナカに出してあげるから」
「嬉しい……んあっ、大輔の精子、早くっ……!!」