他人のモノになった、あの娘 101
その言葉に僕は一旦歩を膝の上から下ろし裸になる。
勿論、僕の股間はガチガチに勃起している。
「凄いね、輔にぃの・・・」
「ふふ、私はもうこれの為なら何でもできるメスにされちゃったのよ」
僕のを見て喜ぶ2人。
こう言う女の子達が蕩けてメスの顔になっていくのが凄く興奮する。
「アイツらに比べたら小さいだろ?」
「でも、一日中できる人いないよ」
まあ精力には自信があると言うか・・・
ここまで自分に精力があるとは思いもしなかった。
「まあ、萌もこの前ぐらい可愛がってやるさ」
そう萌の乳を揉みながら言うと、彼女がブルッと身を震わせて蕩ける。
「あ・・・あれぐらい・・・」
「もっとハメ倒してもいいぞ」
萌が脚をガクガクさせて完全にメス顔になっていく。
それを見る歩も、子供っぽい雰囲気がどんどんメス化していく。
「モエねぇがチ◯コ欲しい顔になってる」
「歩もそんな顔してるぞ」
「アユは何時でもチ◯コ欲しがってるインランだよ」
メスになってもあっけらかんとしている歩。
そう言う子供っぽさとメスとが入り混じって僕を更に興奮させた。
歩や遥の家庭教師みたいな役割を果たしていた頃のことを思い出す。真面目に勉強を教えながら、ちょっとふざけたこともしつつ。
「お兄さん……どんな女の人がタイプなんですか?」
遥からそんなことを聞かれたことがあった。あの時は何て答えたっけ……もしかしたらはぐらかしたかもしれない。
「輔にぃを気持ちよくしてあげる!」
歩は僕の前で膝立ちになって自慢の乳を手で寄せる。
「アユのパイズリだよっ。みんな大好きって言ってくれるの!」
パイズリかぁ・・・
ここまで巨乳爆乳が多いから、やって貰いはする。
と言うか、本人曰くギリギリCカップの瑠奈ですらパイズリはテクニックでどうにかできるのをしって驚いた覚えがある。
勿論、上手い下手は当然個人差はあるし、最近まで処女だった愛海に至っては下手くそ以前の問題だった。
そしてテクだけでなく、包んだ乳の感触・・・
乳圧ってのも重要で、柔らかすぎず程よい弾力だと最高に気持ち良い。
なので揉み心地が良くてもパイズリがいいと言う訳ではなく、デカけりゃいいってものでもない。
後は竿を包んだ時の見た目・・・
これはデカい程迫力がある。
そんな訳で、僕的パイズリランキングの一位は、美緒だったりする。
テクもトップクラス、感触もトップクラス、そして迫力もトップクラスと欠点が全く無い。
そして本人もパイズリ大好きって話だったし、文句無しの一位だ。
そして、歩だ。
言うだけあって確かに上手い。
そして、何より本人が楽しんでやっている。
最初に竿をキスする辺りからパイズリが楽しくてやってるのが分かる。
「上手いな・・・歩はいい子だ」
昔、歩の勉強を教えるコツは、いい子だと褒めて頭を撫でてやる事だった。
これをすればてきめんに言う事聞くからよくやっていた。
「えへへ・・・輔にぃ、大好き!」
やってる事はアレだが、あの頃と精神的には変わってない。
いや、幼い頃から開発されすぎてこうなってしまったのが本当かもしれない。
「パパも褒めてくれたのか?」
「うん!・・・パパはフェラとパイズリ上手にできたらいい子いい子してくれたんだ!」
萌がどこか悲しそうな表情をする。
そんな萌を抱きしめてキスしてやると、萌からギュッと抱きついてくる。
守ってきた筈の妹達がこうなってた事。
そして3人共、実の父親に孕まされた事。
心が壊れるのも当然だったし、今も怒りややるせなさで心が一杯なんだろう。
「こんな可愛くなった妹を僕の前に連れてきてくれた萌に感謝だな」
歩の歳不相応のパイズリテクを楽しみながら萌にそう言いキスをする。
「ああ・・・私をこれ以上虜にさせてどうするつもりなのよぉ」
「僕のモノにする」
萌の耳元でそう囁くと、ブルッと萌が身体を震わす。
萌がここに初めてやってきたあの時から、僕の中ではそれは既に決まっていたことだ。
「アユは輔にぃと一緒にいたい。輔にぃといっぱいセックスしたいな!」
パイズリフェラをしながら歩は顔を上げて言う。
表裏のない本当にいい子だ。
「ハルねぇも一緒に、いいよね?」
「もちろん。僕は早く会いたいと思ってる」
遥に無理はさせない。あくまで遥の心の整理がついたらでいい。
「輔さん、どんだけ男上げたんだよ……」