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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 97

それでもあの馬鹿を好きになってしまうぐらい瑠奈を支配してたんだろう。

「そしてね・・・剛くんは子供達に『オマエらのかーちゃんが悪いからこうなったんだ』って言って・・・当時6歳の長男に、瑠奈の2つの穴にバイブを入れさせて、子供達全員で瑠奈の尻を叩くように命令したの・・・」

なんて事させるんだ・・・
長男はどうか知らないが、後の2人は自分の子の筈だ。

「嫌がった長男は殴られた上でやらされて、下の子供達も泣きながら瑠奈を叩いたの・・・瑠奈はずっと懇願したけど・・・結局捨てられた・・・」

瑠奈がギュッとしがみつく。
僕も強く抱きしめる。

「僕はそんな事はしない」
「分かってる・・・でも、瑠奈は・・・そうされて喜ぶ女なの・・・だから未来ちゃんと喧嘩した悪い子の瑠奈を折檻して」

和佳子程拗らせてはいないが、瑠奈にも心の傷があり、歪んだ性癖があるって事だろう。
こう言うのを聞くとたまらなく愛おしくなってくる。
でも、和佳子にしたように瑠奈にもある程度やってやらないと本人の心の中がスッキリしないと思ったのだ。

彼女たちと向き合っていく以上、乗り越えなければならない壁のようなものを感じる。
それが、瑠奈の場合はそういうことなのだろう。

「瑠奈はいけない子なんだな」
「そう…いけない子なの。大輔くんには、ホントにごめん、だけど…」
「いいさ。瑠奈と一緒にやってく以上、僕も鬼にならないといけないんだなって。でも、毎回やるわけじゃないからね」
「いいよ…瑠奈が無理言ってるだけなんだから…」

瑠奈を連れて風呂を出て、部屋に戻る。
ベッドの上で瑠奈を四つん這いにさせた。

瑠奈の顔には恐怖なんて無く、期待の籠った目で僕を見ていた。
そう言えば、最初オドオドしていた和佳子と恵美子も、僕に慣れてからは被虐的なプレイを心待ちするような表情になっていた。
今の瑠奈の顔に近い。

「僕のメス同士で喧嘩するなんて、瑠奈はいけない子だね」
「ご、ごめんなさい」

可愛すぎて速攻許すと言いそうになる気持ちを抑えて、平手を尻にバンと振り下ろす。

「ああっ!ごめんなさいっ!ごめんなさいぃっ!」

何度謝罪しても打ち続けた。
謝罪の言葉なのに声に悲痛さは無く甘いものだった。

そして真っ赤になった小ぶりで可愛いお尻。
尻の方からよく見ると、太ももに淫らな液が滴っていた。

「ああ・・・大輔くぅん・・・」

甘く蕩けそうな瑠奈の声。
恍惚として満足そうな顔。
そんな瑠奈が僕にガバリと抱きついてくる。

「好きっ!好きっ!好きぃぃっっ!大輔くんっ!好きぃぃぃっっっ!!」

何時も以上に興奮した瑠奈。
可愛すぎて興奮が止まらない。

「ふふ、やっぱり甘えん坊な瑠奈は可愛いな」
「ちゃんと折檻して躾てくれたら・・・もっと甘えたいのぉ!」

虐めてほしい。そうしたらもっと甘えたい。
飴と鞭…とはまた違うような、それが瑠奈の望みなのだろう。

抱き着いてくる瑠奈を思いっきり抱きしめて頭を優しく撫でてやる。
僕の胸板に顔を埋めて嗚咽を漏らす。
未来との喧嘩で溜まっていたものが一気に爆発してしまったのかもしれない。
こっちが早めに気づいてよかった。

「大輔くんのおち〇ちんは元気なんだね…」
「瑠奈が可愛すぎるからな」

瑠奈の顔がロリっぽいものから淫蕩なものへと変化していく。
こう言うギャップも実にいい。

「瑠奈はぁ・・・大輔くんのぉ・・・メスブタオチ◯ポケースになりたいぃ」
「ふふ、只のチ◯ポケースじゃなくてアヘ顔晒してイキまくるようにしてあげるよ」

僕のそんな言葉に更に甘えて擦り寄ってくる瑠奈。
僕が散々叩いたお尻をグイッと押すと、腰を下ろして肉棒をズブリと飲み込んでいく。

「んああぁっ!オチ◯ポいいぃ!」

一瞬尻に力が入ってしまった。
いつも以上に締め付けがヤバい。
気を抜いたら出そうなぐらいで、今のはかなりヤバかった。

それでも気を取り直して、可愛く突き出された唇に吸い付いて堪能する。
そのままリズミカルに突き上げると、小さくて軽い瑠奈の身体はポンポンと跳ね上がる。

「んいっ!んあっ!いいっ!いいよおぉっ!」

こうやって欲情に染まり切っても可愛くて堪らない。
本人が気にする胸の大きさも、可愛さを増す条件でしかない。

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