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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 93

そんな風に話していると、千秋が肉棒から口を離した。
上目遣いに僕を見て準備完了と言いだけだ。

「凄いね・・・輔さんの・・・」
「坂東の親父のはもっとデカいんだろ?」
「好きでも無い男のモノが大きかろうが不愉快でしか無いよ・・・セックスが気持ち良くても心は満たされないしね」

期待するような目で見ながらそう言う萌。
そんな萌を少し引き寄せて身体の上に持って来ると、萌は自ら腰を下ろす。

「んあぁ・・・いいぃ・・・」

僕に抱きつきながらウットリと甘い声を上げる萌。
対面座位だからそんな萌の顔がハッキリ見えて興奮する。

萌の膣は程よく良い具合で、しっかり仕込まれている感じがした。

「いいね、萌・・・もっと欲しくなってくるよ」
「んぁ、嬉しいな・・・自分で腰振っていい?」
「ああ、好きにしな」

僕がそう言うと萌が抱きつきながら腰をゆっくりと振る。

坂東の親父に仕込まれただけあって、ゆっくりながらリズミカルに腰が動く。
こちらを締め付ける膣の圧も程よくて、互いに気持ちよくなれる。

「あっ、あっっ、輔さんもっ、動いてっ」
「萌の中、あったかくてよく締まって、気持ちいいよ」
「んあっ、あっ、嬉しいっ!もっと、もっとっ」
萌の両腕が僕の首元でがっちりホールドされる。
次第に身体を打ち付ける音が大きく聞こえるようになる。

「あ、あっ、あっ、い、いいっ、よぉっ」

親父2人の仕込み方が良かったのか、萌とのセックスは純粋にセックスを楽しめる。
快感もキツ過ぎず、かといって物足りなさは無い。
無論、今いる女の子達はそれぞれ特徴があってその良さがある。
故に萌はある意味特徴が無い部分が不満ポイントとも言えるが、そこまで言うと贅沢と言う奴だ。

「ああっ、凄いっ、凄いよぉっ!」

反応もヨガり狂う感じは無し。
彼女もセックスを楽しんでる感がある。
妹達も楽しくビッチしてる辺り、天性の好き物なんだろう。
かと言って未来や美緒程振り切れてない。

僕の高まりも緩やかであるが、確実に上り詰めている。
それは萌も同じみたいだ。
今、僕に身を寄せて来ている千秋なんかはポルチオ調教されて加速的に高まるタイプとは違って時間がかかるタイプだが、飽きが来る程でも無い。

「んあっ、あっ、あ、い、いいぃっ」

萌本人は恥ずかしいのと、コンプレックスを持ってるのとで控えめなのだが、よがるときの甘い声がいい。愛海や瑠奈もこれに近い声の持ち主だが、僕は萌の声が一番好きかもしれない。

「いっ!?ひぃいいっ」
トントンと突き上げながら乳首のピアスをちょっと刺激する。可愛い悲鳴が漏れると同時に、ちょっとだけ膣の締め付けが強くなった。

萌は俯きながら僕にしがみつき、腰を振る。
どうやら感じてる時の顔を見られたくないようだ。

それが可愛くて、僕の突き上げが早くなる。
こんな恥じらいを持っているのが愛海しかいないから、新鮮で彼女が更に可愛く思えてきた。

「あっ、もうっ、もうっ、イキそうっ!」
「イケよ!抱きしめてやるからっ、イケよっ!」

その僕の言葉に抱きついた萌が顔を逸らしながら身体を震わす。

「んいぃっ!イクッ!イクのぉぉっっ!!」

膣内に精を吐き出すと、膣が貪欲に飲み込んでいく。
何て言うか、快感が強いと言うより心地よいセックスだった。
これなら何時でもセックスが楽しめそうだし、妹達にも期待してしまう。

息が整い、ようやく顔を見せてくれた萌にキス。
そして尋ねる。

「妹共々、僕の所に居るかい?」
「ありがとう・・・お世話になるわ」

その答えに満足した僕は、再び萌とキスしたのだ。


そこから千秋を抱いて、更に萌も交えて交互に抱く。
結構たっぷりとした時間を使ってヤリまくったので、午前中は殆ど2人とのセックスの時間となった。

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