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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 91

千秋が脱いでいる間に萌を抱きしめて豊かな乳を堪能する。

「素晴らしいな」
「ふふ・・・もっとガッツリ揉んでくれていいよ」

中学時代は男女問わず名前と違って萌えないと言われたし、女らしさも感じ無かった。
所々で女アピールしつつも萌えない千秋と双璧を成す変人と言う扱いだった。
ただ僕は話しやすい女子の1人で、余り女子と話さない僕とよく絡むのは千秋、和佳子、そして萌だった。
未来なんかは憧れてはいたが、喋る機会は数える程しかなく、愛海なんかは当時は内気過ぎて会話の多くない僕といれば互いに無言になるばかりだった。

後、よく喋ったのは萌の妹の遥と歩。
4つ下で女の子らしい遥と6つ下で男の子みたいに元気な歩。
彼女達も綺麗になってるんだろうな・・・
そしてとても淫らに。
それを期待してしまってる下衆な自分がいる。

両手を使っても手に余るほどの豊乳を揉みしだき、乳首についたピアスを弄る。

「んっ、あ……」
可愛らしい声が上がる。
彼女の唯一の萌えポイントが所謂アニメ声と呼ばれるこの声だが、あの頃の萌はそれがコンプレックスだと言っていた気がする。

「妹たち、元気にしてるのか?」
「元気だよ。一緒に暮らしてるからね。輔さんのこと、遥と歩に話したら、きっと会いたいって言うはず」
それはもちろんである。

「ゴリバカ親父が金銭的に良くしてくれたから歩も大学に行けるはず……でもね、遥はヤリサーひとつ潰しちゃったし、歩は校長セフレにしちゃったくらいだし、私たち3姉妹どうしようもない子なんだよね…」

2人共、悲嘆に暮れる事無くビッチをエンジョイしてるなら言う事は無い。
ただ、妹達を必死に守ってきたお姉ちゃんとしては微妙な心境だろう。

「坂東の親父はいいとして、お前の親父さんは心配いらないのか?」
「多分クソゴリ親父死んだら逃げ出すんじゃないかな・・・小金貯め込んでるし」

そんな言葉に少し怒気が混じってるように思えた。
実の父親じゃ無かった上に売られた訳だから、恨まない方が嘘だろう。

「心配するな・・・アレにも制裁できるネタ掴んだから」
「ありがとうね、ちー」

千秋の方も服を脱いで僕に身を寄せてきた。

「クソゴリ親父に散々ヤラれて家に帰ったら・・・糞親父にもヤラれて・・・妹達の為にずっと耐えてたんだけどね」
「金の事なら心配するな・・・千秋と一緒にやりたいだけやれよ」

売られただけでなく、実の父親にも身体を…
3姉妹の一番上故の計り知れない苦労があったのだろう。
ならば、思う存分復讐してやっていいじゃないか、そう思った。

「ちーと一緒にこんなことするなんて思ってもなかったな」
「大輔はマジですごいからな」

両手に花。
僕は2人に抱き着かれながらズボンを下ろす。
下半身はすでに態勢が出来上がっている。

千秋と萌が跪き、両サイドから顔を接近させ息を合わせて僕の肉棒に奉仕を開始する。

2人同時とか3人がかりとかフェラは色んな子にして貰ったが、萌も随分と仕込まれてるから上手い。

「おっ、ちーも随分と仕込まれてるねぇ」
「ここに居る子はみんなそうさ・・・だけど、僕があんまりやらせてない」

彼女達の奉仕技術に不満は無い。

「何で?私なら毎日ご奉仕させて欲しいぐらいなのに」
「みんなそう言う・・・でも、僕は奉仕されるより可愛がりたい気持ちが強いからなぁ」

不幸な目に合った子達だから余計に可愛がって上げたい気持ちが強くなる。
勿論、自分も気持ちよくなりたいが、僕だけ気持ちよくなるより可愛がって一緒に気持ちよくなる方が気分的にもいい訳だ。

と、言う事で萌の舌技を少し味わってから、下は千秋に任せて萌を抱き寄せてキス。

「チ◯ポ舐めたばかりなんだよー」
「関係ないさ・・・それともキスは嫌いか?」
「親父達とキスすると殺してやりたくなるね」

そう言いながら萌が自ら唇を重ねてくる。
僕が舌を出すと萌も待ってましたとばかりに絡めてきた。

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