他人のモノになった、あの娘 88
「わたくしはっ!オス犬とっ、つがいにぃ、なったぁ、メス犬でございますっ!・・・愛されてはっ!いけませんっ!」
そう言うと思っていた。
そして膣が緩んだ。
これは思った以上に厄介だ。
ただ淫乱になったとかじゃないから、厄介な事だ。
なら、こうしよう。
「飼犬として愛してやるんだ!喜べ!」
パンと鞭でミミズ腫れした白い尻を平手で叩くとギュギュッと締まる。
「ああっ!そうですっ!わたくしはっ、メス犬ですっ!メス犬としてっ、飼ってっ、下さいぃっ!!」
まあ、奴隷志望の子ばかりだったし、メス犬が増えた所でいいだろう。
そうしてガンガン突くと膣はキュキュと締まりながらうねり実にいい。
今度は両手でガバリと乳を掴みながら腰を揺する。
「ご主人様っ!ご主人様っ!いいっ!いいっ!いいですっ!」
和佳子の声も甘く高くいい具合になっていく。
ようやくセックスらしくなってきた。
「ほら、もっともっと僕を満足させてくれよ!」
鞭を使いながら和佳子にピストンを繰り返す。慣れるまでは時間がかかるが、こちらも気持ちよくなるには頑張らないといけない。
「ふああ、あああ、ごっ、ご主人様あっ、これ、すごくいいですっ!」
メス犬として飼い慣らす。それが彼女にとっての幸せなのだろう。
正直、今の和佳子は愛おしくて可愛がりたい。
ここに居る子達は年上でも同じく愛おしくて可愛いのだが、それぞれ中身は違う。
和佳子は中学から変わり果ててしまった事に寝取られ感がかなり強くて、それが愛おしさに繋がってるんだと思う。
同じ変わり果てた美緒なんかは、振り切った黒ギャルが愛おしいと思うのとはまた違った感じだ。
「ああっ!ご、ご主人様ぁ!わたくしっ!イクッ!イッてっ、しまいますっ!」
叩かれた尻を真っ赤にしながら和佳子が達しようとしていた。
最初の単調さなら和佳子もここまで高まらなかったかもしれないし、僕も同じだ。
これで何とか射精は出来そうな気がしてきた。
「いいぞ!いけっ!メス犬らしく啼いてっ、イッてしまえっ!」
鞭を手放し豊乳を両手で鷲掴みする。
ギュギュッと膣が締まりうねる感じも、和佳子の終わりが近付いてる感じがした。
「ンヒイイィィィッッッ!!イクッ!イクッ!イクゥゥゥッッッ!!」
一番奥で精を解き放つ。
何とか射精まで持ち込めた事にホッとする自分がいた。
和佳子の方は背中を逸らして吠える犬のように叫ぶと、ガックリと首を下げる。
そして、荒い息が少し落ち着いた所で僕を振り返って見る。
和佳子の顔からは怖れは消えた。
代わりに媚びるような視線。
そんな顔も寝取られて変わり果てた感が強い。
「ああ・・・ご主人さまぁ・・・メス犬、和佳子を使って頂き・・・いいっ?!!」
和佳子が喋っている最中にガンガンと突く。
射精終わったばかりで気怠さがあるが、それを振り払って突く。
「ンギッ!ヒギッ!こんなのっ、こんなのぉっ!凄いっ!凄いいぃぃっっ!!」
イッたばかりでピストンされて、和佳子が悶絶している。
犬のセックスはどうか知らないが、こんなに単調な膣なら大概の男は飽きて一回やれば終わりだったかもしれない。
それ故に中学の時に孕んだ一人だけしか子供がいないんだろう。
でもこうやると叩いてないのに膣がうねっている。
よく知らないが、もしかして犬の方が人間よりインターバルが少ないのかもしれない。
残念ながら?こちらが犬になりきることはできないけど、愛おしいメス犬のためにできる事はやろうと思い、短いインターバルで突き続けた。
「んっひいいいいいいいっ!?」
もはや女の子が出していい声ではないかもしれない。だがメス犬だったら話は別…和佳子に最大の快楽を与え、それと同時にこちらも精子を流し込んでやる。