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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 81

奈美恵が由香里に身体を寄せて、手を下腹部に持っていく。

「こんなに濡れて・・・ふふ、私達と一緒ね」
「んあっ!ちょ、ちょっと待ってっ!」

身を捩る由香里だが、抵抗は弱い。
奈美恵にやられ放題だ。
かつては肉欲に堕ちた奈美恵達を蔑んだ由香里だけど、自分が肉欲に堕ちた事で意識が変わったんだろう。
いや、肉欲に堕ちつつも、華程堕ちきってはいないと見える。
そこがつけ込む隙かと思う僕も悪人なんだろうなと少し苦笑してしまう。

そんな僕を首を回して覗き込もうとしていたすず。
僕と目が合うと奈美恵そっくりな淫蕩な笑みを見せた。

「すずは・・・大輔くんだけの・・・メスだよ・・・」
「ああ、そうだな・・・すずは僕のモノだ」

軽くキスして胸を掴んだまま再びガンガンと突き上げる。
そして嬉しそうに悦びの叫ぶすずの声に混じって由香里の喘ぐ声も混ざって聞こえてきた。

視線をやると、奈美恵が由香里の背後に回っておっぱいと股間を弄っている。
卑猥な水音が徐々に大きくなって、こちらにもはっきり聞こえる。
僕も負けじとすずを突き上げるペースを速め、激しくさせた。

「ふぁああああっ!!!!ああ、気持ちいい、気持ちいよぉおお!!!!」
「あっ、そんな、だめっ、ナミちゃんっ」
「ふふ、ユカも一緒に、気持ちよくなりましょ」

2人の声がシンクロしていくのを感じながら、僕はフィニッシュに入るべくすずを突き上げていく。

「大輔くんっ!イクッ!イクッ!イクのおぉぉっっ!!」

絶叫と共にミルクを噴きながら膣がキュキュッと僕の射精を促してくる。
それに身を任せるように僕も一番奥で精を解き放った。

「ふふ・・・すずって凄く幸せそうでしょ・・・本当に娘と揃っていいオスに飼われたわ」

奈美恵の声を聞きながら余韻を楽しみつつ背中越しにすずの唇を貪る。
そして何度も唇を貪り合い、名残り惜しそうにすずが僕から身を離した。

「おまたせ」
「どう?・・・ユカって、スタイル凄くない?・・・これだけのスタイル維持するなんて・・・羨ましいわ」

少し緩んだお腹をピチャッと叩いて奈美恵が苦笑する。
達してベッドに転がる由香里の裸体。
奈美恵が言う通り、スレンダーかつ肌の美しさも目を見張る程だ。
そしてスレンダーなのに大振りの乳・・・
千秋と同じぐらいのサイズで、四十代なのに張りが凄くて殆ど垂れてないように感じた。
確かにこれは熟女とは思えぬ奇跡のボディだ。

そんな由香里の身体を眺めていると、ついさっきすずの膣内に大量に解き放って萎びていた僕のペ〇スがたちまち熱が籠もっていき、勢いを取り戻していく。

「大輔さんのチ〇ポもすごいわね」
「こんなにいい女がいたら何度でもできる気がするね」
「私の分まで…いいえ、今はユカを大輔さんで満たすことが重要ね。たっぷり可愛がってあげて」
「もちろん。そのあとで奈美恵も同じくらい可愛がってあげるよ」
「ふふ、楽しみに待ってるね」

そんな奈美恵の耳元に口を寄せる。

「最初の時みたいに可愛がってあげるよ」

その言葉に奈美恵がブルッと身震いする。
そして表情が淫らに蕩けた。

そんな奈美恵の頭を撫で、由香里に覆い被さる。
身じろぎした由香里は抵抗はしなかった。
一度達して少し荒い息で弱々しくこちらを見るばかりだ。

多分犯される覚悟はできたって事だろう。
僕が唇を寄せても逃げようとはしない。
そのまま唇を重ねても少し顔をしかめた程度だった。
ゆっくりキスして、そこからもう一度唇を重ねて由香里の唇に舌を這わす。
そこで少し身を捩る由香里だが、由香里にのし掛かっている僕は両手で由香里の顔を挟んで由香里の唇を舐め続ける。

「んぁ、ああ・・・生殺ししないでぇ・・・」

一度達して昂った身体なのに何もしないものだから焦れたのだろう。
ホスト崩れに仕込まれたからこそだろう。

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