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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 77

そう宣告して僕は奈美恵をバックで突き続ける。

「んっ!んぉおおおおおおおっ!!!!!おっ、おかしくなるぅっ!!!!!」
絶頂に次ぐ絶頂を繰り返し奈美恵は雌らしい悲鳴を上げ続ける。
もう隣近所に聞かれてしまっても構わないくらいのつもりで僕は続ける。

「ふぉおおおおっ!?あああぁ、イっ、気持ちイイいぃぃぃぃぃいいっ!!!!!」
何度も何度もイク恐怖と闘いながらも、やはり身体は快感を求めている。
僕は奈美恵の体を起こし、背面座位で突き上げながらミルクの噴き出す豊乳を鷲掴みにする。

そして・・・

「ンギギギィィィッッッ!!イグゥッ!イグゥゥッッ!!」

獣じみた声を上げて大量のミルクを噴きながら奈美恵が達する。
2度目の絶頂膣は更に良い具合に僕の肉棒を刺激して射精を促してくる。
それに身を任せながら欲望を放つと、奈美恵はがっくりと力尽きた様に身体を弛緩させた。

その奈美恵を畳に転がす。
僕の肉棒がズルリと抜け、僕は奈美恵の弛緩した身体をゴロンと転がして仰向けにした。
荒い息と恍惚とした顔。
満足しきったメスの表情で僕を見る奈美恵。
でも、甘いな・・・

「ンイイィィッッ?!」

そのまま両脚を引っ掴んで挿入。
まさかの3ラウンド目に奈美恵が目を見開いて悶絶する。

「死んじゃうっ!死んじゃうぅぅっっ!!」

インターバル無しの3ラウンド目は熟女には辛いかもしれない。
だけど、誰のメスか分からせる。
そのつもりでガンガンと突く。

こちらもそろそろ体力の限界にきている。
ラストスパートとばかりに奈美恵をひたすら激しく突く。突きまくる。とにかく突いて、突いて突いて、犯す。
奈美恵は涙と、それとはまた違う何かの液体と、顔をぐしゃぐしゃにしながら喘ぎ、叫んだ。
最後はもう言葉にならない叫び。

「奈美恵っ!おまえは誰のものだっ!?」
「ふぁあああ、ひゃぁあああいっ!!!!ご主人しゃま、大輔しゃまのものでしゅぅうううっ!!!!」
「いいだろう、その証に、最後にありったけ中に出してやるっ!!!!!」

力任せにズコズコ突いていくと、奈美恵は喘ぎヨガり悶えて泣き叫ぶ。
そして再び大きな高まりに向かっていくのが分かった。

「ンイイィィッッ!イグッ!イグッ!イグッ!イグゥゥゥッッッ!!!」

白目を剥き表情も崩れきりながら奈美恵が達するのと同時に僕も精を解き放つ。
3発目の射精は身体を痙攣させながら白目を剥いて派手に達する奈美恵の子宮にドクドクと注がれていく。
意識すら飛んだ奈美恵に、僕は達成感と満足感を同時に感じたのだ。



「私と由香里はね・・・高校まで同級生だったって言ったわね・・・」

ちょっと掠れた声でそう言う奈美恵。
気付いた奈美恵が落ち着くのを待って、僕と奈美恵は寝転んで裸で抱き合っていた。

「私の家は貧乏で、本家の長男と私を結婚させる代わりに援助を得て・・・由香里の両親は地主で由香里に婿を迎えさせたの・・・だから私達はそれで進学を諦めたのよね」

奈美恵が語る昔話を彼女を抱きしめながら聞く。

「進学を諦めたから、私達は子供には大学まで進学させようと2人で違って子育てしてきたのよ」

奈美恵の事は余り分かって無かったが、すずはそれなりに成績は良かった。
ただ僕と比べるとすずの順位よりも華の順位の方が近かった。
華には常に成績では勝っていたが、華自身はそこまで僕と張り合う感じは無かった。
だけど、由香里の方は僕を意識してた気がする。
今思い出すと、よく僕を睨んでいた教育ママが確か由香里だった気がした。

「由香里の話によく大輔さんの話が出ていたわ・・・アレに勝てないと志望校に行けないって・・・」
「ああ、僕の母校が華の志望校だったよな・・・」

ハッキリ言って僕の当時の成績ですらギリギリだった。
合格できたのは試験問題のヤマカンが当たったのが大きいと今でも思っている。
華も確か受けて不合格で、別の進学校に行った筈だ。

「すずと華は仲が良かったのか?」
「昔はね・・・すずが坂東に犯されてから成績がズルズル下がっちゃって・・・それで、華ちゃんの教育に悪いから由香里が付き合うなって・・・私も罵倒されて絶縁されたけどね」

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