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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 76

「男とするのは久しぶり?」

そう聞くと、奈美恵は微笑んで首を横に振る。

「一昨日まで、すずの元旦那が転がり込んでいたわ・・・すずの所から追い出されちゃったからね」

確かすずの元旦那はギャンブル狂いのヒモだった。
そう言えば、華の所と似たパターンかもしれない。

「だから、お小遣いあげてお世話してたの」

奈美恵の顔を見てる限り怒った様子は無い。
むしろ微笑ましい感じすらある。

「どう見てもグズだよな、ソイツ」
「ええ・・・でも、メスとしてたっぷり可愛がってくれたし孕ませてもくれた・・・だから尽くしたいし貢ぎたいの」

成る程・・・
華や由香里のパターンはこれか。
母と娘が逆なだけで、何となく理解はできた。

「で、ソイツは?」
「しょっ引かれたわ・・・」

少し溜息混じり。
小金欲しさに何らかの犯罪行為をしてたのか・・・
奈美恵がソイツを養ってるから、リークしたのは千秋やすずかもしれない。
でもこれは大きなヒントだし、奈美恵と上手くいけば華や由香里をどうにかできる鍵になるかもしれない。

「大丈夫さ」
背後から奈美恵の頭を優しく撫でながら囁く。
ミルクが噴き出すおっぱいは手のひらの中。

「ところで…佐藤由香里について教えてほしいんだ」
「由香里?……あの子も、私と同じよね」
同級生だし、仲の良かった存在。それだけに奈美恵の口調はやや複雑な感じがした。

「彼女を救ってやりたい。由香里の娘の華も……あの2人が今、ちょっとヤバいことになってる」
「まあ……それは…わかったわ。私も力になれたら…手を貸すわ。でもその前に…」

奈美恵がまた淫蕩な笑みを浮かべる。
そして、服を全て脱ぎ捨てた。

「そんな事より、チ◯ポ!・・・逞しいチ◯ポが欲しいのっ!」

理性より本能に忠実な奈美恵に、僕も興奮が高まっていった。



「ああっ!いいわ!そうっ!それよっ!」

バックから突かれて悦び喘ぐ奈美恵。
理性を全てかなぐり捨ててただ肉欲に溺れていた。
熟女の肉付きの良い腰と、クッションのようにふんわり衝撃を吸収するデカい尻がいい。
そして膣内の感触は何処となくすずと似ている。
似ているだけでなく、熟成されたすずと言った感じだ。

僕は何時もよりも強く速く突き続ける。
どこか奈美恵に試されている感もあった。

四十代っておばさんと言うイメージがあった。
でも、この包むように受け止めてくる柔らかさは二十代には無いものだ。
勢いだけでは飲み込まれてしまいそうに感じる。

「ああああっ、いいわ、気持ちいい、もっと、もっと、ズコズコ突いてえぇえぇっ!!!」
奈美恵の要求に応じてバチンバチンと大きな音が響くほどに豊満な身体に自らを打ちつける。突きながら豊満なお尻を一発張るとパシーンと非常に良い音が鳴り響く。
奈美恵も大絶叫で僕のピストンを受け入れる。幼い子供たちが起きてしまうのでは、という心配は彼女の中でもどこかに飛んでしまったようだ。

子供の事はすずと千秋が居るから大丈夫だろう。
それにそこを構って気をやると奈美恵をオトせないだろう。

「ああっ、もうっ、イクっ!イクのぉっ!!」

そんな事はお構い無しに盛り上がっている奈美恵。
思った以上にいい反応で、もう達しようとしていた。

「イケよ!イッてしまえよっ!メスブタ奈美恵っ!!」

尻を思い切りバチーンと叩き更にズコズコと突く。

「ヒイィッッ!イクッ!イクッ!イクゥゥゥッッッ!!!」

背中を逸らして吠えるように奈美恵が達する。
それと同時に僕も一番奥で精を解き放つ。
ドクドクとまだ孕める子宮に注がれていくのが肉棒越しに感じられ、奈美恵もその感触に浸るように身体を沈ませる。

だが、これからだ。

「んいっ?!ひいっ!ま、まだっ!い、イッたばかりっ、なのにぃっ!!」

賢者タイムの気怠さを振り払いつつ、射精も終わり切らぬ肉棒をズコズコと動かす。
これは奈美恵も不意を突かれたようだ。

「まだ満足してないからっ、最後まで付き合って貰うよっ!」

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