PiPi's World 投稿小説

他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 69
 71
の最後へ

他人のモノになった、あの娘 71

「んあっ!!!あああっ、ああ、凄いよぉ、あはぁあああぁっ…」
快楽に蕩けながら美緒は最高の笑顔を振りまいてくれる。

「輔っちのチ〇ポサイッコーに気持ちイイ、ベビちゃんもスッゴクお気に入りだって言ってる…女の子だったら、一緒に輔っちに可愛がってもらってぇ、ハメハメしてもらおうねぇ」
そう言って腰を振りながら優しくお腹を擦る美緒。
自分のみならず、生まれてくる子供の身も捧げるとは、そんな壊れた彼女でも愛せる自信が、今の僕にはあった。

僕はゆっくり身体を起こす。
目の前で揺れ動くド迫力のおっぱいを捏ね回す。少しこねるとビュッと噴き出すミルク。そこに唇をつける。
「あっああぁ、ベビちゃんにもあげてない…」

それは残念と言う感じじゃなく、どこか喜んでる風だった。
これを見ていると千秋の複数な心境もなんだか理解はできる。

「ああっ、おっぱい!おっぱいもっと吸ってぇっ!!」

妊娠や母乳すら彼女にとってはセックスの小道具のようなものなんだろう。
そこまで彼女を壊した男達に対する憤りはあるが、それより壊れきった彼女が愛おしい。
自分でも自分が変な奴である自覚はあるが、まあそれで彼女達を幸せにできるならいいと思う。

そして1回目と同じかそれ以上に美緒の腰が早くなっていく。
腰の振りに遠慮がないから、締まりがあまり無くても気持ちいい。
むしろ腰の振り方だけなら抱いた同級生の中では一二を争うぐらいかもしれない。

「ああっ、もっと、もっと膣内にっ!・・・チ◯コ汁っ、チ◯コ汁っドピュドピュ欲しいぃっっ!!」

誰彼構わず中出しさせてるだけに、勿論僕にもそれを求めてくる美緒。

美緒が望むなら、僕だってそうしてやる。
こちらもペースを速め美緒の中をリズムよく突いて行く。
お腹の中の赤ん坊には申し訳ないが、今までも大丈夫だったはずだ。きっと生まれてきたら美緒同様にエッチな子なんだろう。

「ふああああっ、イっ、イク、イッチャうぅぅぅっ!!!!」
「美緒ッ!!」
「あああっ、輔っちのっ、チ〇ポ汁っ、ドピュドピュ、すっごく来てるっ!!!」

僕の射精を膣内で受け、達しながらミルクを噴く美緒。
その顔は満足しきっていたのだ。


とりあえず性欲を満たした美緒は『お腹空いた』と今度は食欲を満たしに行った。
そんな欲望に忠実な所が可愛らしい。
美緒が食欲を満たしに行ってる間に、僕は未来と礼奈を呼んでこれからの事を話する。

「分かったわ・・・美緒ちゃんの子供達は私達が手分けして面倒見るわ」
「すまない・・・恐らく美緒は子育てできないだろうし」

礼奈はニコニコしながら僕の申し出を受けてくれた。

「私は暫く美緒と一緒に住もうと思うの」

未来は少し考えてからそう言う。
僕が未来を呼んだのは、暫くは美緒を僕の家に住ませるつもりだったからの相談だからだ。

「みんなが住んでるマンションでか?」
「うん・・・普通に生活できるように調きょ・・・教育するわ」

半分以上欲望がダダ漏れの未来。
基本ヤリマンビッチギャルの未来だが、確かに未来は普通の生活も送れている。

「分かった・・・暫く頼む」
「うん、その分千秋は徹底的に可愛がってね」

もちろん、そのつもりである。
ここに弁護士事務所を構え、仕事の合間にもたっぷり可愛がってあげるつもりだ。

美緒が引き上げた後、再び休憩室に千秋を呼び出したっぷり可愛がってあげた後に千秋から切り出されたのは次の救済相手の話。
「佐藤華…覚えてる?」
「もちろん」
とにかく地味で口数も少なかったが可愛い子には違いなかった。
地味なうえに愛海や美緒とは真逆のスレンダーな子だった故か、坂東たちからは性的な対象にされなかった数少ない子だったから、それなりに幸せな人生を送れていると思っていたのだが。

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す