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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 70

動きを止めた美緒の方は笑みを浮かべて僕を見ていた。
その笑みは淫らで、自分の唇を舐め回す様は淫らを通り越して卑猥に見える。
金髪と黒い肌、そして淫紋のようなタトゥーが合わさって美緒が淫魔のようだった。

その淫魔は卑猥な顔で僕を見ながら自ら腰を振り始める。

「んあっ、これっ、チ◯コッ、チ◯コいいっ!」

重たそうに揺れる爆乳とボテ腹。
それは圧巻の一言。
妊婦がこんなに腰振っていいのかと僕はビビるのだが、美緒は気にせず腰を大きく振る。

「輔っちのっ、イケメンチ◯コがっ、ミィのっ、赤ちゃん部屋にぃっ、チュッチュしてるぅっ!!」

思わず両手が胸でなくお腹に行ってしまう。
張ったお腹は腰の動きに合わせて重たく揺れるが、今すぐどうにかなってしまうような雰囲気は無い事にちょっと安心する。
美緒の方は楽しんでるようだが、僕の方はヒヤヒヤだ。
だけど、相澤が千秋を孕ませたのも美緒とのボテ腹セックスをした今だから、少し理解は出来た。

美緒のほうはこんなお腹なのにもかかわらずリズミカルに腰を振り僕のチ〇ポを求め続ける。ギャルと化したけど吐息は可愛らしくあの頃を思い出させてくれる。

「あっ、あっ、輔っちっ、もっと、もっと!」
「おお、美緒…こっちもいいけど、大丈夫か?」
「ミィは大丈夫っ!7人目のベビちゃんにっ、輔っちとごあいさつっ、したいからぁっ、お願いっ、もっと、もっとっ、輔っちチ〇ポ突いてぇっ!!!」

僕の方はビビりまくりだけど、美緒の方は何も気にしてない・・・
と言うか、むしろあえて喜んでやってる感がある。
何て言うかエロゲームや漫画とかのバットエンド後のような感じがある。
確かに千秋が言い淀んでいたのが理解できた。

「あっ、ああっ、いいっ、チ◯コッ、チ◯コ汁っ!頂戴っ!頂戴いぃぃっっ!!」

膣の締まりはゆるゆるでは無いが、そこまで強く無い。
むしろ三十代の礼奈の方が強いぐらいだから、単純に出産回数で緩んだのだろう。
だけど気持ちよくないかと言えばそんな事は無く、締まりが弱い分を膣壁のうねりがカバーしているような感があった。
いや・・・
その膣壁のうねりがまるで別の生き物がそこに居るように肉棒に絡みついてきて、立体的複合的に刺激してくるのが快感だった。
締まりだけが全てではないと言うのが、美緒の膣なのだ。
これが俗に言う名器なのかもしれない。

そんな感じで僕の射精感も高まってくる。
美緒の方も感度良く高まってきている。
これなら一緒にイケそうだ。

「ああっ、イイっ、イイっ!輔っちぃ、イクっ、イッチャうぅぅ!!!」
「こっちも限界だっ…出すぞっ、美緒ッ!」
「あああっ、ああああっ、出してっ!!ミィのオマ〇コにぃ、出してぇぇぇぇっ!!!!」

絶叫して背を仰け反らす美緒。
ビシュッ、と勢いよく熱い迸りを美緒の中に注ぎ込んでいく。
美緒はがっくりと項垂れ動きを止めた。

そして僕に降り注いでくる大量のミルク。
すずもミルクの量が豊富だったが、美緒も凄い量だ。
それがブシュブシュっと勢いよく噴いて僕に降り注いでくる。

そんな中、ブルッと身を震わせた美緒が大きく息を吐く。
俯き加減の顔が僕の方に向けられる。
その顔は卑猥そのものの笑顔が浮かんでいた。

僕の胸板に置かれた手に少し力が入り、美緒の腰が再びゆっくりだが動き始める。

「んあっ、ああっ、輔っちのチ◯コ汁っ、ベビちゃんもっ、美味しいって言ってるぅ!」

妊娠なのに何たる性欲・・・
そして何たる壊れっぷり。
まあ僕も一発で満足できるタイプじゃないからアレだけど、美緒の性欲には恐れ入った。
と同時に、気に入ってしまった。

再び僕も腰を少し動かしながら、おっぱいを鷲掴みする。
鷲掴みと言っても大き過ぎて手に余るが、掴んだ瞬間にビュルっとミルクが噴き出す。

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