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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 69

美緒に抱き着かれる。
大きなお腹と、それ同様に大きなおっぱいと、両方の感触。
千秋は「じゃあしばらくは任せた」と言って部屋を出ていく。

「そう遠くない頃に8人目ができるなこりゃ」
「8人目のパパは輔っちだね!」
本人、物凄く明るく言うあたり、後ろめたさは全くないのだろう。実際今も性欲のほうが勝っているあたり…
むしろ僕のほうがビビってる感はある。
ボテ腹ファ〇クなんて初めての経験である。
なるべく美緒の身体の負担にならない方法を模索しようと試みる。

でもそんな僕の気持ちとかお構い無しに膝の上の美緒は自分から唇を重ねてくる。
その時に見えた耳に複数のピアス。
それだけでも中学時代の美緒からは想像出来ないぐらいだ。
真面目で大人しくて口数が少ないのが僕の知ってる美緒だった。
身体つきは当時からむっちりしてた気がするから坂東達に狙われたのかもしれない。

もうそんな感慨にふける間も無く、美緒からグイグイ来る。
申し訳程度に来ていた露出過多のトップスと確実パンツ見えるだろうと言うミニスカートを取ると、豹柄の下着・・・
ブラの方は乳輪がはみ出そうなぐらい小さく、ショーツは所謂Tバック。
未来もこんな派手な下着持ってたなあとふと思い出した。

「どう?・・・ミィのカラダでチ◯コおっ勃つ?」

裏表の無い卑猥な笑顔で美緒が申し訳程度のブラをずらす。
プリンと現れた乳首は肌が黒いだけに相当濃く、また結構大きい。
その大きな乳首にピアスがされてるのも黒ギャルビッチ感を引き立てていた。

「もちろんさ。お前がそんなエロい女になってるなんて思わなかったし」
「ふふっ、嬉しいっ」
そう言って抱きしめる力を強めてまたキスしてくる美緒。
この身体でこうしてくるのに抵抗がないってことは、以前にも妊婦セックスをやってきたのだろう。

美緒の手が巧みにズボンの上からでも肉棒を探り当て、集中的に弄りだす。
「ふふっ、輔っちの元気だー」
「誰だって触られたらそうなるよ」
「ねぇ輔っち、ミィもう我慢できないの…ちーちゃんの話聞いてたら輔っちと早くハメハメしたくて…」

僕もすぐにハメたい・・・
だから美緒と休憩室に入った。

休憩室に入ると互いに全裸になる。
美緒の黒い肌に下着跡が無いから日サロとかで綺麗に焼いているのかもしれないが・・・
妊娠してて大丈夫なのか?
いや、結構焼いてから時間が経っているのかもしれない。

「どうしたい?」
「輔っちに跨りたい!」

騎乗位とか妊婦大丈夫なのかと思うが本人がやりたいと言うんだから大丈夫なのかもしれない。
リクエスト通り僕がベッドに寝転ぶと、美緒が跨ってくる。

「おおっ」

思わず声が出た。
下から見上げるボテ腹と爆乳の迫力が半端無い。
こんなので興奮してたら、愛海が孕んだら毎日襲いかかって止まらなくなりそうだ。
自分でもここまで興奮するとは思わなかった。

「輔っちのチ◯コ、イケメンよね!」
「チ◯ポにイケメンとかあるのか?」
「いい形だとずっとハメたくなるし!」

幸いと言うか、今までの全員が自分の中で一番とまでいかなくても、僕の肉棒を気に入ってくれてるのは有難い。

「我慢できない。ハメちゃうね」
耳元まで顔を近づけて美緒が囁く。
その破壊力がヤバかった。
こちらに押し当てられるおっぱいとお腹も、全部含めて。

「んんっ…!」
美緒が腰を下ろし、挿入する。
少し表情が歪んだ。
一瞬腰の動きが止まる。
僕はお腹の赤ん坊を思いやり、無理しないよう心掛ける。

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