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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 65

そう言う顔は年上女性というより未来たち同年代のような感覚。
ハメてあげる事で若返ります、みたいなことも言いそうだ。

「愛海ちゃんのことだからきっと精のつくものもいっぱい入っているはずでしょうし」
「さすがマナ」
「ってことは、マナも大輔くん…」
「愛海をいっぱい可愛がっていいのは大輔くんだけだもんね」

多分そうだろうなあと思いながら食べていた所だ。
そして全員の期待の目を感じつつランチを終える。
同じくランチを終えたすずを別室に連れていく。

このオフィスを借りる時、フロアの四分の一を契約したのだが、1人にしてはかなり広すぎた。
まあ、立地で選んだのと最小サイズがこれだったから仕方ない。
このビルの下の階のテナント層に行けば比較的小さな物件もあったが、流石にそこだと人通りが多くて嫌なのがある。
ただ千秋に弁護士事務所開かせるならその辺りだろうと目をつけてはいる。

そんな感じでビルの高層階のオフィスフロアを借りた訳だが、基本セットで区切られた区画で大きいものが1つ小さなものが4つと水回りと言う構造だ。
その内、小さなフロアの1つが仕事部屋。
そして食事した会議室と応接室みたいな所は大部屋をパーティションで仕切ってそれらしくしている。
礼奈の仕事フロアも大部屋に用意したので、使ってない部屋ばかりである。

その上、フロア全体を借りるから更に広くなるが・・・
まあ、彼女達のプライバシー保持と色々な施設設置するので使えばいいと思っていた。

そんな四分の一でも余してる現オフィスに急遽作った部屋。
オフィスにドンと不似合いなダブルベッドを置いた部屋は、今朝出来たばかりの『休憩室』だ。
この場合の休憩はラブホで言う所の御休憩である。
回転ベッドは流石にすぐに調達できなかったが、ダブルベッドと各種の大人の玩具程度は揃えておいた。
僕も使うが、彼女達が我慢できなくなったら使えるようにしておいた。
タバコ休憩ならぬオナニー休憩と言う訳だ。
いずれラブホ風にしたいとか思うが、流石にそれを工務店に発注する勇気は無い。
キッチンは兎も角、この休憩室と風呂に関しては工務店選びも慎重にしなきゃいけないだろう。

そんな休憩室にすずと入った僕。
すずの方は状況を理解したのか、入った瞬間に抱きついてくる。
そんなすずにキスをすると、嬉しそうに舌を絡めてきた。

「あああ・・・男断ちして辛かったんだからぁ・・・」
「それは済まないな・・・じゃあ、しっかりハメてやらないとな」

そう僕が言うと、すずは僕に身体を押し付けてきながらキスしてくる。

ふくよかな胸の感触。
未来と同じくらいのサイズだろうか。すず自身は未来よりも少し背が高い程度。唇を重ねながらこちらも抱き返す。

「立派に成長したようで何よりだね」
「子供にも飲ませてるからね。大輔くんも飲みたい?」
ぐいっと押し付けられるおっぱいの柔らかな感触。
潤んだ瞳でそう言われると股間がピクンと反応してしまう。

すずは僕から身を放すと、背中を向けて服を脱ぎ始める。
露わになったのは白い肌と赤い下着。
そして肩の辺りに蝶の模様のタトゥーがあった。

下着姿になると、ゆっくりとこっちを向くすず。
すずの綺麗な顔によく合う大人びた赤い下着。
臍にピアスや左の乳にハートのタトゥーとか、彼女の歩んできた足跡を見るような気がした。

「凄いな・・・店でも人気だっただろ?」
「まぁ・・・私、本番OKにしてたからね・・・」

このルックスで本番有りならいくらでも客が来るだろう。
ブラのホックを外してぶるんと現れた爆乳はやはりデカい。
色付きの濃い大ぶりの乳輪。
乳首にはリングピアスが飾られている。

「正直、下の2人の子は旦那の子か分からない・・・それでもセックスと金さえあればご機嫌な旦那だったけどね」

そんな話をしながらすずはリングピアスを片方外す。
そして自分で胸をマッサージするようにすると、ピュッとミルクが噴いてきた。

「おおっ?!」
「どう?初めて子供産んでから止まらないのよね・・・子供だけでなく大人達も飲みたがるしね」

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