他人のモノになった、あの娘 57
僕の言葉に未来は笑みを浮かべる。
可愛らしい顔が魔女的な淫蕩な笑顔に染まる。
そのギャップがたまらなくいい。
僕は未来を立ち上がらせて抱きしめるとキスをする。
「本当に未来はドスケベで可愛いね」
「ふふ・・・大輔くん相手だからだよ」
そう未来は言い、僕にプリンといい形の尻を向けてくる。
その尻を撫でながら少し意地悪に僕は聞く。
「そう言いながら坂東や相澤、上野のデカチンがいいんだろ?」
「んー?・・・確かに肉体的にはそうなんだけどねぇ」
否定はしない。
そりゃあ否定できないぐらい坂東と相澤には仕込まれているし、上野のチ◯ポは未来のお気に入りだった。
「心の満足より肉体の満足がいいと考えてた時期もありました的な」
笑いながらそう言う未来。
「今はそうじゃない訳?」
「今もそうだと思うんだけど・・・どうしてか大輔くんから離れれないわ」
嬉しい事を言ってくれるものだ。
肉棒のサイズやテクは奴らに勝てないだろうけど選んでくれてる・・・
だから大事にしてやらないといけない。
形もよくて大きなヒップを優しく撫でながらギンギンのぺ〇スを未来の中に導いていく。
「あっ、きたっ…」
ズッ、とゆっくり膣に押し入っていくと未来がこちらを向いて蕩けた笑みを見せる。
こちらも虜にさせる可愛くエッチな笑みだ。
両手はおっぱいに伸ばしムニムニと揉み込んでいく。
「あっ、熱い…大輔くんの、イイ…」
エプロン越しのおっぱいは、エプロンが分厚くないからダイレクトに伝わる。
そのたわわな乳の感触を楽しみながら、エプロンが引っ掛かったピアスごと乳首を摘む。
「んぁっ!そこっ!いいのっ!」
未来の膣が悦びの声と共に締まる。
立ちバックは初めてやるけど、これはなかなかいい。
特に慣れてる未来だけにガンガン突ける。
まあ、慣れてない愛海に試すのは止めておいた方がいいかもしれない。
しかし、何度やっても未来は飽きない。
やればやる程やりたくなる。
無論千秋や礼奈や瑠奈もそうだ。
男達によって極上に仕上げられたからこそ、これだけ魅力的になったんだと思う。
僕は心から言いたい。
処女厨くたばれと。
無論、愛海には責任は無い。
「ああっ、もっと、もっとぉっ!」
ちょっと気が逸れたから未来からおねだりが来た。
僕はすまぬとばかりにピストンを更に力強くしていく。
パンパンパンっ、と身体をぶつけていく音を響かせながら未来の膣を力強く奥深くまで突く。
「ふあっ!ああっ!いいっ、もっとぉっ!!!」
両手でおっぱいを掴みながらさらに突く。
キュッキュッと締め付ける感覚がたまらない。
「ふあああっ、いいっ、いいよぉっ!!!」
未来の泣き叫ぶ声がいいBGMになる。
「あっ、未来、そこにいたのか……ッっっ」
一瞬千秋の声と姿が見えた。
この前の逆のパターンだ。
僕は千秋の方を見ずに笑う。
横顔だけクローゼットの鏡に映るから、僕ができる精一杯の悪い顔を作って見せる。
「ご主人様をハメた悪いメス豚のお帰りか!・・・お仕置きしてやるから脱いでそこで控えてな!」
「んひっ?!は、はいっ!ご主人様っ!!」
牝奴隷モードになった千秋が慌てたように服を脱ぐ気配を背中に感じながら腰を振っていると、未来が振り返り目と目が合う。
快楽に身を委ねながらも、未来の目は笑っていた。
僕も未来に笑い返すと、ピストンを早めていく。
「ああっ!いいっ!もっとっ!もっとぉぉっっ!!」
未来の声は快楽に悦びセックスを楽しむ様子がよく分かるようだった。
淫乱とかヤリマンとか色んな言い方があるが、未来は本質的にセックスが好きなんだろうと思う。