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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 6

「今は言わないで・・・只の肉便器として使って欲しいの・・・」
「松下さん・・・」

ちょくちょく自虐的に戻ってしまう松下さん。
幸せになる事を自ら拒否しているようにも感じた。

「それより・・・」

そう言って不意に松下さんが見せた笑顔。
ゾクリとするような笑顔は、欲情に歪んでいた。

「もう我慢できない・・・水上くんのオチ◯ポ、欲しい・・・」

その言葉に僕も我慢出来なかった。
脱ぎかけの服を乱暴に脱ぎ捨てて、ガチガチに勃起した肉棒を握る。
それを見て欲情に染まった顔が歪んだ悦びに満ちる松下さん。
僕が初めて見る松下さんの淫らな顔に興奮が止まらなかった。



そこで初めて松下さんの秘部を見た。
脱毛したのか陰毛は無い。
代わりに俗に言う淫紋のようなタトゥーとBICHの文字が入っていた。
それだけじゃなく、クリト◯スとラ◯アにはリングピアス。
こんな秘部と今の松下さんの表情は、僕の憧れていた清楚な美少女ではなく・・・
浅ましいヤリマ◯ビッチでしか無かった。

でも、僕はそれにドン引きするどころか興奮していた。

松下さんの視線も僕の肉棒に注がれる。

「水上くんも凄いわ、旦那やアイツらなんかより…」
「だったら嬉しいかな」
「ゴムなんていらないからね、何回でも中出ししてもいいから」
「そのつもりだったよ」
今夜こうなるなんて想定外だったし、憧れの人を中出しで征服できるなんて、たまらない気分だ。

ベッドに横たわる松下さんに覆い被さって再びキス。
そして痛いぐらいガチガチになった肉棒を既に濡れている穴に差し入れる。
ズブリとすんなり入るが、ガバガバてはない。
しっかりとした締め付け感とプルプルと震える膣壁が極上の快楽を肉棒にもたらしていた。
気を抜けば射精していまいそうなぐらいだ。

「素晴らしいよ、松下さん」
「未来って呼んで・・・私はあなたの肉便器だから」

肉便器でなく、一人の女性として愛したい。
そんな思いは強くなるばかりだったが、彼女の方はそれを否定してるかのようだった。
こんな自分だから幸せになってはいけないみたいな呪縛があるような気がする。
だから僕は言う。

「愛してるよ・・・僕の可愛い未来・・・」
「言わないで・・・肉便器として、只使って欲しいの・・・」

悲しそうな笑顔でそう言うが、それを無視して腰を振る僕。
ズンズンと付きながら「愛してる」と繰り返し言う。

「何百人のっ、オトコとハメたっ、肉便器にっ、そんな事っ、言っちゃっ、ダメッ!!」
「いいや、愛してるよ・・・可愛くて綺麗な未来」

「ダメっ!ダメっ!ダメなのっ、そんな、優しくされたら、私、私、もう…」
「何度でも言うさ、あの時言えなかったんだから…愛してるよ未来。大好きだ…!!」
「だっ、ダメ……んひいいいいっ!?」
耳元で囁いたのと、奥へゴリゴリ突き進んだのがちょうど同じタイミングで、未来は軽く絶頂してしまう。

感度が凄くいい。
男として征服感を堪能できるこの感じが、多くの男を惹きつけたのかもしれない。

「可愛いよ、愛してるよ、未来・・・」
「ああ・・・もっと・・・もっと突いてぇ・・・」

さっきまで少し抵抗感があったものの、陥落して求めてくる。
こう言う快楽への弱さも男の食い物になる一因だったんだろう。

「じゃあ、愛してるって言ってごらん?」
「んぁっ!愛してるっ!・・・愛してるからっ!もっと突いてぇっ!!」

腰を止めてそう囁くと簡単におねだり。
僕は更に言葉を続ける。

「じゃあ、僕のモノになるよね?」
「なるっ!なるなるなるっ!・・・だからっ、突いてっ!突いてぇっ!!」

動いて欲しくて簡単にそんな言葉を出す。
今までどうやって男に食い物にされていったか分かる言動だ。

そんな未来に僕は力強い突きで応える。
その突かれた瞬間、未来から悦びの声が上がった。

「これっ、これっ!欲しいのっ!・・・チ◯ポッ!オチ◯ポッ、好きいぃぃっっ!!」

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