PiPi's World 投稿小説

他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 42
 44
の最後へ

他人のモノになった、あの娘 44

こんなに育ってくれた愛海のおっぱいに感謝したい。
しかもそれが黒のニットに包まれて見事なシルエットを作り出している。見事な着衣巨乳…いや爆乳。

「ママも大きいからきっと遺伝なんだろうけど、私よりも凄いわなんて言われたわ」
「そっか」
躊躇う事なくそのたわわな膨らみに手を伸ばす。

下から掬うように手を添えると、ズシリとした重量感。
これは、未来の倍ぐらい重たい。
いや、本当に重いと言う表現しかしようがない。

「凄いな・・・」
「普通の生活には困るだけよ・・・でも動画するようになってからは武器だと思うようになったわ」

この重量だと流石に不便かもしれない。
喜ぶのは男だけだ。

「でも、僕は好きだけどな」
「ふふ・・・そう言って貰えると嬉しいわ」

そうやって恋人同士の様に彼女と共に寝室に入る。
彼女はベッドに腰掛け、僕も隣に座る。
そして、互いに見つめ合い唇を合わせた。

重ねるだけのキス。
柔らかい愛海の唇の感触。
頬を朱に染めながらもうっとりと目を瞑る愛海は、本当に綺麗だった。

「一生離さないからな、愛海・・・」
「うん・・・大輔くんだけの私になるわ・・・」

僕の言葉に嬉しそうな愛海の目から涙が溢れる。
僕は何度もキスしながら、服の上から愛海の爆乳をゆっくりと揉む。

手全体で掴もうとしても大きすぎて収まらない。
それでも掴めるだけ、範囲内で思い切り楽しむ。
キスは軽いモノから、徐々に深いモノへ。まだ慣れない愛海のために少しずつ、時間をかけて。

「ん…あんっ…あぁ、未来と千秋にも、こうしてきたんだね…」
「2人は僕が初めての男じゃないけど…愛海は、僕が初めてだから、もっと優しく、ね」

僕がそう言うと、愛海は目を伏せる。

「未来や千秋と同じように扱って欲しいの・・・」

言わんとする事は分かる。
確かに未来と千秋には他人には立ち入らない特別な絆があるように見えた。
それ故に彼女もずっと疎外感を受けてきたんだろう。
何かまた彼女が一体感を感じれる物を考えてあげた方がいいかもしれない。

「僕にとっては、未来も千秋も同じように扱ってないし、愛海もそうだよ」

納得はしていない顔だが、まあこうしか言えない。
僕は再び軽くキスして愛海のニットを脱がせる。

やはりと言うか、現れたおっぱいは予想以上だった。
純白のブラに窮屈に収められた乳塊は、まさにスイカサイズ。
動画で見た谷間もそれはそれはグレートキャニオンだったが、ヒマラヤとグレートキャニオンの同居は圧巻の一言だった。
これは、誰もが目を離せなくなるぐらいの代物だ。

そして僕は愛海の胸を掬うように手を這わす。
このズシリと来る重量感は体験した事が無い感覚・・・
その重さが心地よい。

重さ、質感、弾力、どれをとっても素晴らしいモノだと思う。
豊胸した胸ならもっと硬いと言うから、愛海のおっぱいは紛れもない天然モノなんだと改めて実感する。

「ブラは丁寧に取ってね」
「わかってる」
このサイズだと特注品しかないのだろう。大き過ぎる胸はそこが困ると未来も言っていた。

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す