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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 45

背中のホックを外しただけで、ポンと弾けた感があった。
愛海が漏らす吐息が解放感を表していた。

「やっぱり窮屈?」
「そうね・・・でもしないと垂れちゃうから」

垂れちゃうと言いつつも張りが充分なお陰で綺麗なお椀型を保っている乳塊・・・
いや、ここまで行くと本当にスイカ型だ。
世間的には爆乳サイズの未来ですら、このスイカを前にするとメロンだなと思ってしまうぐらいだ。

その大迫力の巨大乳塊。
皮膚も張り詰めて薄く透き通って、静脈がくっきり見える。
そしてやはり、堂々とした大きさの乳頭。
乳輪からぷっくりと盛り上がっていて、大きさと共に存在感も凄い。
これでノーブラでニットとか着たら服の上からでも形がハッキリ分かるだろう。
想像するだけでヤバい。

僕は愛海をゆっくりと寝かす。
寝ても圧倒的存在感の乳塊はそこまで型崩れしない。
愛海の隣に僕も寝転び、キスしながらゆっくり胸を揉んでいく。

片手では全体を揉みきれない。
愛海とキスを繰り返しながら片乳の柔らかさを楽しみつつ、指先で先端をコリコリといじってみる。

「ん……」
「愛海、何か感じる?」
「なんか、すごく、身体がゾクゾクって、なる」
さすがにこのサイズになると感度がどうか心配だったが、思ったよりもいい感じだ。

色合いは千秋や未来より淡いが、大きさを比べれば普通の葡萄と巨峰ぐらいの差。
やはり大きい。

「ミルクが出そうなサイズだよなぁ」
「ふふ・・・赤ちゃん産ませてくれれば出せるわ」

そりゃそうか。
未来は明言してないが、千秋は僕の子供をかなり欲しがっている。
その上、愛海までとなれば僕は人間的にどうなんだと言う気分にはなる。
アイツらみたいに無責任に孕ますとか、そう言うのは僕の頭の中にはない。

とりあえずキスで誤魔化して、愛海のスカートをはぎ取る。
ブラとお揃いの純白のショーツ。
胸のボリュームが目に行きがちだが、お尻のボリュームも相当ヤバい。
後ろから見てスカートにクッキリ浮かぶパンティラインが圧巻だった。
未来や千秋に比べるとお腹周りはポチャっとしているし、太腿も太いが、そこに肉があるからこそ乳と尻のバランスが多少取れている気がする。

豊満な胸とお尻を撫で回していると、自然とどんどん愛海に甘えたくなるような、不思議な感覚を覚える。
今日会った当初、キッチンに立つ姿は若奥様のようだったが、今の姿は母性あふれる優しいお姉さんのような…それこそ赤ちゃんを産ませてママにしたくなる身体である。

何度もキスをしながら愛海の身体全体を撫で回す。
むっちりとした太ももの間に手を潜り込ませ、純白のパンティの表面を指でなぞる。

甘い吐息と共にピクピクと身を震わせる愛海。
ここの感度も良いようだ。

そのまま何度か撫でながら、ショーツをずり下ろす。
白く透き通った肌に漆黒のコントラストとなっている陰毛はしっかり自己主張。
とりわけ整えている感は無いものの、程よい量で股間を飾っていた。

その中心には、これまで男を許した事の無い割れ目・・・
それは一本の縦筋に近く、未来や千秋に比べれば未成熟に見える。
クリ◯リスやラ◯アも一瞬分かりにくいぐらいだった。

「早く私を女にして・・・」
「焦っちゃ駄目だよ」

愛海はそう言うが、レイプ紛いの行為なんてする気は無い。
僕は指でゆっくりと割れ目を撫でる。

「オナったりはしてるの?」
「私だって女だし性欲ぐらいはあるわよ!・・・そりゃあ未来や千秋と比べると控えめかもしれないけど・・・」

何か勘違いがあるようだ。
僕が相当な淫乱女が好みと思っているのか・・・
それは未来や千秋が淫乱だからいい訳だ。
無論、僕好みの女が淫乱なら嬉しいのは確かだ。

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