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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 40

「大輔……度胸ある男になったよね。今の大輔なら、メチャクチャにされてるうちに駿のこと忘れられるかもしれないわ。お願い、欲しい…」
「ああ、思い切りハメてやる」

へたり込んだ千秋を四つん這いにさせ、細く括れた腰を両手で掴む。
そのままバックで一気に貫いてやる。

ズンと突き入れると、アガガッと千秋が悶絶する。
ポルチオ調教されていたから、奥へのこう言う突きには弱い。
と言うか、未来も千秋も感度がかなり良くて、それこそセックス慣れしてなくても簡単にイカせれる感じ・・・
これだけの『傑作』を作り上げた相澤駿と言う男を賞賛したいような気分だ。

僕は膣内奥深くに突き入れたまま、ピアスごと両乳首を摘む。

「んいぃぃぃっっっ!!」

また悶絶。
ここも千秋のウィークポイントで、敏感に反応してくる。
それがまたいいと言うか、何をしても派手に感じてくれる千秋が愛おしくなってきていた。

「セックスしか考えれない馬鹿になりな・・・メス豚らしくブヒブヒ鳴きな、千秋」

そう言ってピストンを始める僕。

「んいっ、んひっ!いいっ!いいっ!・・・大輔のぉっ!オチ◯ポッ!いいっっ!!」

悦びの声を上げて悶え喘ぐ千秋。
その声は僕の欲情をかき立てていった。

千秋のメスと化した嬌声と、キュンキュン締め付けてくる膣の気持ちよさは、僕のピストンをさらに強く早めさせるいい要因になってくれる。

「ひあっ、イイっ!いいっ!!大輔ぇ、チ〇ポぉ、もっとぉ、もっとズゴズゴしてぇ!!!」
「いわれなくてもそうしてあげるよ!」
2人だけの空間にパンパンと欲望を打ち付ける音が響く。

そんな時に

ガチャ
バタン

背後のドアが開いて、またすぐ閉まる。
様子をうかがいに来たのだろう。未来だろうか。それとも…愛海だったら。

そう考えていると、背中にスッとくっ付く柔らかい感触・・・
この感触は、未来だ。

「ふふふ・・・あの時と同じ・・・千秋、凄く可愛い・・・」

うっとりとした未来の声。
あの時とは間違い無く、高校時代に2人でヤられていた頃の話だろう。

「賢くてしっかりした千秋が・・・豚のように喘いじゃって・・・ふふふ、私と同じ・・・」

千秋と2人で・・・
いや、愛海も入れるなら3人揃って可愛がられたいと言う願望がある未来。
特に千秋が堕ちきった事が嬉しいらしい。

一方の千秋は、未来が来た事に気付いていないのか、全く変わらない様子で喘ぎ悶えている。

「あがぁっ!んあああっ!ダメ、イッ、イク、イクからぁ!大輔ぇえええぇ!!」
「そのままイッちゃいな、千秋」
「ふああああんっ!!!!出して、大輔ぇ、大輔のせーしでっ!ナカ、いっぱいにしてえぇ!」
「千秋が望まなくてもそうしてあげるよ!」

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