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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 32

肌が密着する。
より一層、膣の締め付けがキュウっと強まる。
それも含めて、未来はいい女だ。

「私は今、大輔くんに抱かれて、とても幸せ。もうずーっと、離れたくない…」
「僕も離すつもりはないさ」
「ああっ、ふあっ、もっとっ…」
未来の身体を抱えながらゆっくり、噛みしめるように突き上げる。

僕の胸板に当たる未来の大きく柔らかな胸。
それが胸板に押し付けられて、未来の動きに合わせて動く感触が堪らなかった。
未来もそれが興奮するのか、強く押し付けてきている感がある。

「ああっ、いいっ、イクっ、イクのぉぉっっ!!」

そして感度のいい未来はすぐに上りつめていく。
僕はそれに合わせようと腰を強く突き上げた。

「んいっ!イクッ!イクッ!イクゥゥゥッッッ!!・・・大輔くんのぉっ!オチ◯ポッズコズコでぇぇっっ!イクのぉぉぉっっっ!!!」

アヘ顔で天を向き絶頂する未来に合わせて、僕も膣内に欲望をぶちまける。
キュッキュッと未来の膣は締まりながら蠢き、僕の精液を全て吸い尽くそうとしてきたのだ。


そこから数戦行って休憩。
未来とイチャイチャしながら、ある事をやって貰おうと思い立った。

「こんな感じの髪型とメイクなんだけど・・・できる?」
「ん?・・・大輔くんはこんな感じが好きなの?」
「未来に似合うかなって思ったんだ」

嫌がるかなと思いきや、未来はニコニコしていた。

「男に染められるのって、セックスに負けない快感なのよ・・・それが大好きな人なら尚更ね」

なんて言いながら上機嫌で『メイクしてくるね』と洗面所に向かう未来。
メイクを全て落とした童顔で愛嬌のある未来の顔も好きだし、同窓会での大人びて落ち着いたメイクもいいと思った。
そして未来が普段していたと言うギャル系メイクも実にいいとは思った。
でも、僕はこんな未来が見たいと、とあるアイドルの画像を見せた訳だ。

「おまたせ・・・どう?」

暫くしてから入ってきた未来。
髪型をツインテールにして、可愛さを全面に出したメイク。
元々童顔だけにティーンにしか見えないようになった。
しかしそれがいい・・・
ロリ巨乳のバージョンアップ版と言うか、合法ロリ巨乳美少女の完成だ。

「可愛いな・・・本当に可愛い」
「ちょっと子供っぽく見えるかなぁと思ったんだけど・・・気に入ってくれたならいいわ」

気に入ったと言うかドストライク。
あの頃の未来が成長せずこうなりました的な雰囲気がいい。
あの頃の制服着て貰いたいなとかちょっと思った。

「大輔くんがこっちの方が好きなら、普段もこんな感じで行こうかなって思うよ」
「是非、そうしてもらいたい。ついでに、制服とかある?」
「ふふっ、大輔くんってそういうの好きなんだぁ。ちょっと探してみるけど…実際やったら千秋に笑われそうだね」

これが好きと言うか、未来なら何しても似合うんだろうし、僕も満足できると思う。
でもあえてこれなのは、知的な美女の千秋との対比が丁度いいし、合法ロリ巨乳が実はビッチと言うギャップもいいと言うのもある。
何より、中学時代は出来なかった未来との恋愛を体験できるような気がしてこうしたと言うのが大きい。

「こうやって見ると・・・あの時に戻って告白したいよ」
「ふふ・・・そう言う気持ちでいてくれるなら、これもありね」

ご機嫌で微笑む未来。
無論、中学当時に告白して上手く行く可能性があるのかと言えば疑問・・・
先に坂東にヤラれてたかもしれないし、こちらが先んじたとしても坂東と対決と言う事になってたかもしれない。
そして、只の中学生が相手するには坂東は強すぎる相手だった。

まあ、今こうして未来と一緒に居れる訳だから、それでよしとせねばならない。

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