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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 28

「ええ、そうね・・・」

僕を見つめ返す礼奈。
柔らかい笑みを見せながら言う。

「バックからガンガンと突かれたいわ」
「うん、じゃあ望み通りに」

残念ながら弟君ではできない体位だ。
いや、礼奈はそんな事を弟君に求めていないからこそ逆に求めてきたんだろう。

僕が身を離すと、礼奈は身を起こして四つん這いになる。
僕に向けた尻はボリューム感たっぷり。
安産型って奴だろうか。
大きいけど垂れていなくて引き締まりもある。
礼奈には熟女的なだらしのない感じが全く無くて、言うならばお姉さんとか若奥様的な雰囲気だ。

そんな礼奈の尻をゆっくり撫で回し、彼女が甘い吐息を漏らす。
それを見ながら僕は礼奈の腰を掴んで一気に貫いた。

「んいいいぃぃぃっっっ!!・・・深いいぃぃっっ!!」

礼奈が身体を弓なりに逸らす。

愛撫以上にいい感度だ。
こっちも乗っていきやすい。僕は両手で礼奈の腰を掴み、さらに力強いストロークで繰り返し礼奈の奥を突いた。

「はぁんっ!!んひぃっ!!いぃっ!!いぃいいぃぃっ!!!!!」
「いいよ礼奈、もっと可愛く鳴いてね、まだまだ行くからね!」
「ひぃぃぃんっ、いひぃぃいぃぃっ!!!!」
礼奈は絶叫しながら身体を仰け反らせる。

膣の感触は未来や千秋に比べたら緩め。
だけど僕の肉棒を複雑に絡め取るような感触は絶妙に気持ちいい。
これが経産婦の良さなのか・・・
これなら弟君がいくら小さくても射精できそうだと思った。

それにバックで打ちつける尻のクッションぶりが良くて、結構勢いよく腰を振れる。
締め付けがそこまで無いからスムーズに抜き差しできるのも、腰の回転率を上げている。
更に感度良く喘いでくれるから、やっていて楽しいし満足感があった。

僕にとってあの当時の石田先生は嫌な奴だったが、今ここに居る礼奈はいい女だ。
いい女過ぎて腰のピストンがついつい激しくなりかけ、流石にこれじゃ持たないとセーブしなければならないぐらいだった。

ただ、僕の方がストロークをセーブすると、礼奈が物足りなくなるのか、
「ああ、もっと、もっと突いてぇ…」
とおねだりされる。
加えて礼奈の膣がウネウネとさらなる快楽を求めるように促してくる。まったく、嬉しい誤算である。

「大輔……大輔がもっと欲しいの」
今だけは愛する弟君のことは忘れて貰おう。僕はそう思いながら礼奈を突き続けた。

僕は身を屈めて、腰の動きに合わせてたっぷんたっぷんと重そうに揺れる乳肉に手を伸ばす。
柔らかくしっとりした感触を堪能しながら、その頂にある両乳首をキュッと摘む。

「んひひいいぃぃぃっっっ!!!」

礼奈の口から快楽の悲鳴。
それに合わせて膣がキュッと締まりながらウネウネと蠢く。
これはまた凄い・・・
未来や千秋の良さとも違う、開発されきった女の良さがあった。

「いいっ!これっ!もっとっ!もっとぉぉっっ!!」

尻を震わせて礼奈が快楽に啼く。
僕が乳首をキュキュッと摘むごとに喘ぎ啼く様子が堪らなくいい。
それにこのバックで突く体位が好きな気がする。

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