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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 20

押し付けるだけでビクビクと身を震わす千秋。
そして僕は一気に貫く。

「んひいぃぃぃっっっ!」

千秋の身体が跳ねて弓反りになる。
久々と言っていたからか、挿入一発で派手に達したみたいで、股間からブシャッと潮吹きまでしていた。
未来と同様、使い込まれてるだけに挿入感はスムーズそのもの。
締まりに関してはやや未来の方があったが、千秋の方が膣の長さが短くて全部入る前に到達してしまった。

「ふふ・・・千秋はね、ポルチオ調教されてるから・・・ここが一番感じるの」
「んいぃっ!いひいぃぃっっ!!」

未来がニヤニヤしながら千秋の下腹部の子宮口がある辺りを外側から指でグニグニすると、千秋はまた身体を跳ね上げながら達する。
凄い反応だった。

「奥までしっかり突いてあげて・・・大輔くんのオチ◯ポを毎日入れないと生きていけなくなるぐらいに」

未来に言われるまでもなく、僕はそのつもりになっている。
こんなに素晴らしい女になった千秋を僕のモノにしたいのだ。

ゆっくり、ゆっくり千秋の身体を揺さぶるようにしながら僕は一番奥に向かって突く。
千秋は突くたび身体をビクンビクン震わせ絶叫する。

「んふっ。イキまくってる千秋、可愛い。幸せそう」
未来は自らを弄りながら優しい笑みを千秋に向ける。

「だっ、大輔ぇ、もっ、もぉ…これ、良すぎてぇ、おかしくなっちゃうぅっ」
「おかしくなっちゃえばいいんだよ、千秋。君は僕の女だ、まだまだこれからだよ」

昔の嫌味ったらしい地味顔の皮肉屋がいつの間にか、巨乳美女になって・・・
更に男を悦ばすいい女になっていた。
千秋と未来を調教した男は相当なやり手だったのが、この千秋の反応からも分かる。
まあ、僕はそんな未来や千秋に仕上げてくれたその男に感謝しかない。

「いひぃっ!んひぃっ!いいっ!オチ◯ポッ!いいっ!」

半分白目を剥きながら千秋が喘ぐ。
僕の背中に回した千秋の両手の力が強まっていく。
そして僕も腰をガンガンと振り続ける。

「千秋っ!僕のモノになれっ!そして孕めっ!」
「んあぁっ!なっ、なるっ!なるっ!大輔のぉっ、モノにぃっ!・・・大輔のぉっ、モノにぃ、なってっ!孕むぅぅっっ!!」

ガンガン突かれて快楽に顔を歪めながら千秋が叫ぶ。
チョロいぐらい簡単に堕ちるのも調教の賜物なのだろう。
そして僕達の横でその様子をオナりながら未来が嬉しそうに見ていた。

親友を見守る優しい笑顔。
一緒に大好きな男に抱かれて同士になるのが心底嬉しそうな顔。
かつて件のあの男にもそうやっていたのだろうか。今はその対象が僕だから、なおさら嬉しくなるけど。

「ああっ、イクっ!イクっ!!イっっちゃうぅぅっ!!!!!!」
「イケっ!イケよ千秋!!中に、全部出すぞ!!」
「ああっ!!!きてぇええっ!!!!大輔ぇええっ!!!」
ありったけの欲望に塗れた塊を、千秋の膣に送り込む。
ドクドクと脈打ちながら千秋の子宮を満たしていく。

白目を剥いて表情の完全に崩れたアヘ顔の千秋。
そんな表情すらどこか幸せそうに見えたのだ。


勿論それで終わる筈無く、未来を2回、千秋も2回抱いて一旦休憩。
2人を連れて風呂に行く。
湯船に入って左右両側に未来と千秋を侍らせる。
ワイド浴槽はそれぐらい余裕があり、以前デリヘル嬢2人呼んでこれをした事があった。

未来と千秋は僕に豊かな胸を押し付け、肉棒を握って心地良さげな表情をしている。
化粧を落とすと同窓会で見た千秋の顔・・・
ベースが整ってるから、ちゃんと化粧すると美女になるんだと改めて思った。
未来の方は化粧しないと可愛さと愛嬌があるタイプ。
化粧落とすと中学時代に近い感じがした。

「ここに住めよ、千秋」
「ちょっと待ってよ!そこまでは・・・」

困った顔になる千秋。

「また一緒に住もうよ、千秋」
「一緒に住んでたの?」
「ああ、高校卒業から未来が結婚するまでは同居してたのさ」

困ったような表情のままの千秋。
腐れ縁と言ってたが、千秋の表情からもそれを物語っていた。

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