他人のモノになった、あの娘 182
真由子の身体をしっかり支えながらゆっくりと突き上げを開始する。
「んっ…ああっ」
「どんな感じかな?」
「ふあっ…凄く嬉しい、です…マイと同じで、ご主人様に、本当に女にしてもらえて…んあっ」
感謝の言葉を述べる真由子。
その間もゆっくりと真由子の身体を揺さぶる。
真由子は性格的には大人しく控え目で元気で快活な和佳子とは似ていない。
むしろ性格で言うと麻衣子の方が和佳子に似てるかもしれない。
ただ身体付きや雰囲気はどことなくあの当時の和佳子にそっくりで、あの頃に僕が和佳子と結ばれていたらこんな感じだったかもしれないと思ってしまう。
多分だが、今はセミロングの真由子の髪をポニーテールにしたら、もっとあの頃の和佳子に見えてしまうかもしれない。
そんな和佳子と初体験したような疑似体験が、僕を更に興奮させてしまう。
「嬉しいな、真由子は僕だけの・・・僕だけのモノだからね」
「嬉しいですっ!・・・マユはっ、ご主人様だけのっ、モノですっ!」
僕の上で嬉しそうに跳ねる真由子。
そんな真由子と和佳子が重なって見える。
「ワカちゃんがっ、ずっと、ずっと、大好きでっ、大好きなっ、ご主人様のぉっ、モノにぃ、なれてっ、幸せですっ!!」
それを知ってたんだこの子は・・・
再会した和佳子に感じた寝取られの苦い感覚を思い出すと共に、ようやく手に入れれた支配欲が心の底から湧き上がってくる。
「あんっ、ああっ!んあっ、あああっ、んっ!ひいいいいいっ!?」
湧き上がる思いをそのままに真由子を突きまくっていたら、急に大きな悲鳴を上げ、真由子が軽く絶頂した。
「ごめんな、ちょっと激しくし過ぎた」
「ふあんっ……私は大丈夫です、これも、凄く、幸せですから…」
真由子は僕だけのモノにしていたい、その思いを込め過ぎたかもしれない。
想いが強くなってしまった分は後で和佳子にでもぶつけようと、若干テンポを落として再び突き上げる。
「ああっ、いいっ、いいっ、いいのぉっ!」
痛みはもう感じていないようで、心地よく喘ぐ真由子。
さっきは激しくしたお詫びに少しねっとりと腰を動かす。
「ご主人様っ!好きっ!好きぃっ!」
和佳子が抱いていた僕への気持ちを真由子も知っていた。
それを知りながら真由子も僕への想いを募らせたのだろうか。
どちらにせよ、大事にしてやらないといけない。
僕は真由子の両方の乳をゆっくりと揉みながら腰をねっとりと振る。
今ですら年齢不相応に大きな乳は、これからもっと大きくなっていくだろう。
きっと和佳子より大きく・・・
もしかすると愛海に匹敵するぐらいに大きくなるかもしれない。
本当に成長が楽しみだ。
そうやって真由子を抱きしめながらゆっくり、ねっとりと突いていると真由子の方から僕に求めてくる。
「ご主人様、もっと…マイみたいに思いっきりイカせてください」
「わかった」
ここから、ラストスパートと意気込み真由子を突き上げる。