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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 179

仕草なんかも完全に女だ。

つまり、彼女達の存在が難問なのである。
そして、もう決断しなければならない時期に来ている訳だ。

その決断とは、所謂・・・
『彼女達は充分成熟したんだから抱いてしまえ』と言う奴である。
他の子供達は多少の性的な早熟性やトラウマとかを抱えてはいるが、普通な生き方をしていく事が可能だ。
だが、麻衣子と真由子はそれが難しいと言うのが礼奈達の総意らしい。
どうやら坂東が気が狂って孕んでいた恵美子と和佳子をヤクザに売った過程で、子供達にも薬物とか使われていた可能性があり、それ故に身体が早熟な発育を見せているんだろうとの推測だった。

色々心が痛いが、僕は2人を左右に抱きしめる。
ここに来た時より身体のあちこちが随分成長している。
僕の身体に当たる胸も、柔らかい感触がおっぱいとして成長した事を物語っていた。

「服を脱いで見せてくれるかな?」
「はい!」

僕がそう言うと、2人は僕から身を離して服を脱ぎ始めた。

僕みたいな何の関わりもなかったような男の前でも抵抗なく裸になれる度胸…
2人の歩んできた道のりが決して普通ではなかったことが容易に想像できる。

「綺麗だね」

言葉に困りながら一言。
2人とも小学生にしては発育が良過ぎる、それが改めて感じられる。
上背もあるし中学生か、女子高生と言っても通用しそうだ。

まだ無毛の股間だが、既に小陰唇が発達してきて大人の割れ目になりつつある。
その上、そこは見て分かるぐらい湿っている。
つまり、もう快楽を知ってる訳だ。

それもその筈だろう。
理性を失ってた頃の恵美子と和佳子が母親としてまともだった訳ではない。
性的に早熟な身体と同様に、メス犬な母達を見ながら快楽も覚えてしまったのだろう。

瑠奈の子供の場合も、親のセックスを見せつけられたりしたと聞いたが、それでも普通には親子関係を築けていた。
だが、こっちの場合はこれを見ると無理なのは悟った。
ならば、とことん面倒見てやるしかない。

「アイとマイも・・・ママ達と一緒に、これからずっと可愛がってやるからね」
「はい、嬉しいです!」
「ご主人様っ、宜しくお願いします!」

子供とは思えないぐらいしっかりしてるから、余計に心が締め付けられる。
僕はまず麻衣子を抱きしめ、胸をゆっくりと揉む。
すると、すぐに甘い声・・・
揉まれ慣れている反応だった。

母親たちが坂東たちに散々犯され、売り飛ばされた後もいい扱いではなかっただろう。
この子たちもいったい何人相手にしてきたのか。
まともな愛情なんてなかっただろう、それなら僕が精一杯愛してあげるだけだ。

「ご主人様っ…」

胸を揉みながら膝の上に乗せてやると、麻衣子は喜んで抱きついてくる。そんな麻衣子に軽くキスした。

キスしながら、こちらも年齢不相応に成熟した割れ目を撫でる。
そこは既にビショビショに濡れていた。

「ご主人様に使って頂ける日を待ちながら・・・毎日欠かさずオナっていました」

ニッコリする麻衣子。
環境だけでなく、こんな自己開発もあっての早熟なのだろう。

「そっかぁ・・・こんな身体してたらエロい目で見られるだろ?」
「はい!・・・同級生男子はそんな目で見てくれないので残念ですが、大人の人は舐め回すような目で鑑賞してくれます!」

それすら嬉しそうに言う麻衣子。
母親達もメス犬気質だから、それを受け継いでるのかもしれない。

「ようやく未使用品の子供マ◯コから卒業できて嬉しいです!」
「そっか・・・そうなんだな・・・」

処女を相手にしたのは愛海以来久しぶりの事だ。
この年齢だと処女なのは当たり前なのに、それが珍しく聴こえてしまうぐらい2人が早熟過ぎるのだ。

「分かった・・・マイもマユも、これから僕のぺ◯ス専用の牝だからな」
「「はいっ!!」」

嬉しそうに答える2人が不憫なのと同時に可愛くて仕方がない。

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