他人のモノになった、あの娘 178
「んあっ、あっ!!これっ、これが欲しかったのっ!」
仰け反りながら絶叫する千秋。
ゆっくりと突き上げ始める。
「ふあっ、はっ、ああっ!これえっ、いいっ!!」
「あんまり叫ぶと愛海が起きちゃうぞ?」
「んあっ…だって、大輔のチ◯ポが凄過ぎる、から、っ!」
トロトロに蕩けた笑顔の千秋は本当に可愛い。
普段のキリッとした顔に皮肉めいた笑みを浮かべる千秋もいいが、こう言うギャップが堪らなくいいのだ。
「可愛い奴だ・・・メス豚の千秋ちゃんは」
「んあぁ・・・大輔のぉっ、オチ◯ポ専用オナホールメス豚になれてぇっ、幸せなのぉっ!」
嬉しそうに自ら腰を振っていく千秋。
僕もそれに合わせて腰を振る。
3回目の妊娠で初めての出産・・・
出産後の千秋の膣は、出産前より明らかに快感が強くなっている。
「俺の子を産んで、俺専用のオマ◯コになってきたよなぁ」
「嬉しいっ!私っ、大輔だけのモノなのぉっ!!」
互いにベロチューしながら腰を振り合う。
愛と欲情の混ざり合ったセックスは本当にいい。
そのせいか、どんどんと高まっていく千秋にシンクロするように僕も高まっていく。
「もうっ、もうっ!イクッ!イクッ!イクのぉぉぉっっ!!」
高まる千秋の声に合わせて僕もフィニッシュへと向かっていった。
「んおおおおおおおおっ!!!!」
一際大きな声で叫び背中を仰け反らせて千秋が絶頂する。
「んああああああんっ…熱いっ…ドクドクって、お腹の中にいっぱい…大輔の精子…」
ぐったりその場に突っ伏しながら余韻に浸り、甘くつぶやく千秋。
「幸せ…」
こうやって久しぶりのバカンスを楽しみ、リフレッシュして帰ってくる。
そしてまた日常へと戻る訳だが、そんな中で礼奈からとある難題を持ちかけられたのだ。
「正直、気が進まないなぁ」
「気持ちは分かるわ・・・私達もどうにかしようとしたし、大輔くんの気持ちも分かるから」
出された難問に頭を抱える僕。
礼奈達の理性は信用はしているが、これは想定外だった。
いや、想定は出来た筈だが、あえて見ないふりをしていたのかもしれない。
「じゃあ、2人を呼んでくれ」
「はい、お願いします」
礼奈の表情からも好き好んでやってはいないのは一目瞭然。
彼女も母親なのだからそれはそうだろう。
そして暫くして僕の前に現れたのは・・・
麻衣子と真由子。
麻衣子が恵美子の娘。
真由子が和佳子の娘だ。
「いつもエミちゃんとワカちゃんを可愛がってくれてありがとうございます」
ニッコリ笑ってそう言う麻衣子。
2人共、恵美子や和佳子そっくりな顔だ。
そして、この親子関係はかなりいびつだ。
精神的に回復した恵美子と和佳子だったが、この2人の親子関係は兎も角、麻衣子と真由子との関係が普通の親子関係になった訳では無い。
精神が回復しても、かつての関係とそう変わらず・・・
メス犬エミとワカを麻衣子と真由子が面倒を見る関係のままらしい。
と言うか、麻衣子と真由子にとってはそれが普通の親子関係になっている訳だ。
「私達も、社長さんのメス犬になれるよう精進します」
ニッコリそう言う真由子。
双子のように似ている2人の少女だが、10歳にしてもう胸が目立つぐらい膨らんでいる。
礼奈やすず達の娘達も同年代なのだが、彼女達2人の発育が圧倒的に早熟なのだ。
他の子は胸なんて殆ど膨らんでいないが、2人は完全におっぱいの形が分かるどころか、瑠奈や華より大きいのではと言うサイズ・・・
それだけでなく、もう生理も始まったらしいのだ。
顔つきは幼さが残っても、身体は大人になってきている。
童顔の中学生ぐらいに見えてもおかしくないし、背丈も母親達に迫っている。