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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 176

憧れていた彼女のままだったらどうだったのか……あの時坂東に襲われていたのも、モノ同然に扱って欲しい未来にしてみたら嫌なのではなく…

僕も普通の男だったらあまりにもショックで立ち直れないほどだろう。
でもそれは違う。
こんな壊れた彼女でもとても愛おしいのだ。

「メス犬さんにはお似合いのカッコだよね」
「えへへ……好きに扱ってください、ご主人様っ」

こちらを見ながらフリフリするお尻を優しく撫でる。

そしてそのままバックから未来を貫く。

「んああ・・・お外セックスいいぃ・・・」

悦びに啼く未来。
言葉通り彼女は見られるかもしれないこのシチュエーションが好きなのだ。
いや、最悪見られてもいい・・・
そう考えるだけで燃え上がるのだ。

「どうだ?・・・誰かに見られるかもな」
「んあっ・・・いっぱいの男にぃ、見られてぇっ・・・私っ、マワされちゃうのぉっ!」

これなのである。
今の未来は輪姦されるのを想像してるのだろう。
その想像力で出産して若干緩くなった膣がキュッと締まる。
締まりが弱くなった事が快感が落ちたかと言えばそうではなく、膣のうねりが出産前とは格段に変わった。
その上、膣壁そのものが肉棒を猫の舌のような感触で包んでくるので、元からトップクラスの気持ち良さが更に進化した感じなのだ。
一年前にこの状態の未来を相手にしてたら一方的に精を搾り取られるだけの結果になったかもしれない。

出産を経てさらにいい女になっている未来。
僕自身もそんな未来に合わせて男として経験値を上げているのかな、と思いながらひたすら腰を振る。

「んあっ、ああんっ、そこっ!いいっ!もっとぉ!!」

未来は声を我慢しようとはしない。
僕も静かにさせるつもりはない。
未来の好きにさせてあげたいからだ。

未来は本当にセックスを楽しそうに、幸せそうにするのがいい。
その上でテクもあってこっちも楽しめる。
本人はよくセックス以外は何も才能が無いなんて自嘲気味に言うが、気配りが出来て献身的なのでそこは仕事でも生きていると思う。
それに一応高卒だけあって、メンバー内では高学歴な方だ。
ただ中卒メンバーからは、そこが鼻につくと言われる事もあるが、今では衝突も殆ど無くなってるみたいだ。
それは、上野の子を孕んだ事が大きい。

僕は勿論、未来を孕ませたいが・・・
思ったより出産の消耗が大きかったから、僕も未来も暫くは無いと思っている。
と言うか、未来は肉便器にされる事は望んでいるが、僕との子作りはそこまで熱心じゃない気がする。
好きとか嫌いとかそう言う感覚じゃない・・・
未来の中にはそれとは違った感覚があるんだろう。

そんな未来をひたすら突く。
誰に見られるか分からない所で突かれて喜ぶ未来。
その未来の高まりが頂点に向かう。

「もうっ、もうっ!イクッ!イクッ!イクのぉっ!・・・お外でっ、イクのぉぉっっ!!」

気持ち高ぶり、絶頂が近い未来。
外でしてる興奮が、いつもより少し早い絶頂を呼んでいるのだろう。
未来の膣の締め付けは、僕の射精を促すようにさらに強く、ギュッギュッと締め付けてくる。
そこまでして搾り出してほしいんだな。

「こっちもイクぞ、未来!」
「ああっ、イクぅ、全部ぅ、頂戴っ!!!」

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