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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 170

そんな風に若原三姉妹と楽しんだ後、仕事をしている僕の所に絵梨香が来た。

「産婦人科に行ってきたから報告に来たわ」
「どうだった?」

僕の問いに絵梨香がニッコリと笑う。

「私もママもおめでただって!」
「ああ、良かったな」

ママと言うのは美緒の母親の佳織の事だ。
絵梨香にとっても母親みたいな存在で、本当の親子のように仲がいい。
逆に美緒とはあの性格だから、かなり最初は戸惑ったみたいだが、少しずつ慣れては来ている。

「佳織は?」
「休憩室でミィちゃんにお祝いされてるわ」

意味ありげにそう言う絵梨香に、何となく意味が分かった。
僕も絵梨香に笑いかけて言う。

「じゃあ、僕達もお祝いに行くか」
「ふふ、じゃあ私も祝ってね」

そう言い合い2人して休憩室に向かったのだ。

休憩室からは甘い悲鳴が聞こえる。
開けて中に入ると、やはり美緒に佳織が弄り回されていた。
親子再会してからいつもこんな感じで佳織が一方的にヤラれる訳なのだが、更に絵梨香も加わる事もあった。

「ママもミィと一緒!輔っちに可愛がってもらってベビちゃん出来たんだね!嬉しい、嬉しい!」
「あぁ…!そこダメっ!美緒ッ…!」

美緒はスキンシップ感覚でやってるのだろうが、その手つきはやらし過ぎるし、ピンポイントに佳織の感じる部分を刺激しまくる。
このカラミを見てたらこの2人が母娘だとは思えないだろう。

「ふふ、ママ幸せそう」
「一緒に混ざる?」

そう聞くと絵梨香は笑みを浮かべながら言う。

「大輔くんにまずお祝いして貰いたいな」
「ああ、ならママと美緒に見て貰おうな」

そう言うと服を脱ぐ絵梨香。
下着は会社指定らしい穴あきブラとショーツだ。
赤い卑猥な下着を見ただけで興奮してしまうぐらいエロい。

「絵梨香に似合うなあ、この格好は」
「ふふ、自分でも淫乱な私にぴったりだと思うわ」

嬉しそうにそう言う絵梨香。
絵梨香だけでなくみんな喜んでこの下着を付けているし、そう言うのを見られるのが快感って子も多い。
僕は後ろから絵梨香を抱きしめて、片手で乳ピアスを弄り、もう片手は自然と絵梨香のお腹を撫でていた。

「楽しみだな、赤ちゃん」
「うん、今までで一番楽しみ」

ニコニコとする絵梨香の可愛さにドキドキする。
お腹に当てる僕の手の上に手を重ねてくる所とか、何て言うか凄くいい。

「これで序列上がれそうだわ」
「僕はみんな大好きなんだけどなあ」
「大輔くんはそれでいいんだけど、平和的に過ごす為には序列って大事なのよ」

そんなものなのだろうか。
僕には分からない感覚だ。

「まあ、昔はそんな序列なんて無視されてたかもしれないけど」

そんな絵梨香の言葉。
そういえばあの時は絵梨香が一番最初に妊娠したと聞いた。

「愛するのに序列は作らないよ」
「ふあああっ…」

絵梨香の割れ目をショーツ越しに擦ると甘い溜息が上がる。
その間に肉棒に手が伸びるのは、彼女らしいというか。

殆ど弄らずとも濡れている。
僕が絵梨香の尻を軽く撫でて促すと、彼女は美緒と佳織が乗るベッドの端に手を置いて僕に尻を突き出した。
僕はその腰を持ってバックから貫く。

「んああっ!これっ!いいっ!」

絵梨香の悦びの声。
出産回数少ない子は膣がキツく、多い子は緩い傾向があり四人目の子を腹に宿す絵梨香も若干緩めだが、その分膣は複雑な動きで肉棒を包んでくる感があった。
それが何だか心地よい。

「まだ大丈夫だからっ、ガンガン突いてっ!」

絵梨香の言葉にピストンを開始する。
最初の頃は妊娠したてでもおっかなびっくりピストンしてたが、今では彼女達の体調見つつ調整ぐらいはできる。
絵梨香によると、上野は妊娠なんて何も気にして無かったらしく、自分の欲望のままに絵梨香を抱いてたらしい。
ただ、絵梨香もそれが嫌かと言うとそうでないらしく、メスらしくオスに支配されてしまうのも気持ちのいいものなのだそうだ。

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