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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 168

歩はグッショリと濡れた割れ目を自分の指で開く。
僕はその割れ目を指で弄りながら歩の大きく膨らんだお腹を同時に撫でる。

「こうやって輔にぃに弄って貰ってるから、きっとドスケベな赤ちゃん生まれるね!」
「歩そっくりなドスケベになるな」

そんな会話をしながらキスをする。
大人の色気は無いものの、明るいエロで好感はある。
そんな歩も妊婦になって大人らしく、ママらしくなるかと思いきや、全くママ感が無い。
そんな感じなので子育てちゃんと出来ているのかと思ったが、萌によると一応はできているの事。
だけど、3歳になる娘と友達みたいに接してるらしく、そんな所がママ感が無い所に繋がってるみたいだ。

そんな娘、愛は歩に似て非常に可愛らしい。
可愛いのは皆の共通認識なのだが、萌によれば中身も歩に似て自由奔放な子になってきてるという。

「輔にぃのチン◯ン欲しくてこんなになっちゃった…」
「まったくエッチなママだな。子供が見てなくて良かった」
「いつか見せたいな。それで愛ちゃんも輔にぃとハメハメするんだ」

そうやって自分の娘を捧げたい子は多いと言うか殆どだ。
確かに一部親子丼や姉妹丼してる身としては分からなくはない発想だが、年齢差が気になる。
彼女達が産んだ男の子達や、愛海と千秋が産んだ息子とかにそこは任せたい。

「愛ちゃんには息子のエロいお姉さんになって欲しいな」
「あー・・・そーゆーのもいいね!」

アッサリと笑う歩のお腹を触ると、お腹もトントンと動く。
この中の子も息子達とは兄弟姉妹で同級生だ。
仲良くなって欲しい。

そんな歩と向かい合わせ、対面座位で腰を下ろしてくる。

「んあぁ・・・輔にぃのオチ◯ポォ・・・」

本当に嬉しそうに肉棒を咥え込んでくる歩。
妊婦になろうがセックスを楽しむ姿勢は全く変わらない。

「ミルクが噴き出てるぞ、エッチなママさん」

噴き出たミルク塗れのおっぱいを揉み回す。
触っただけでパンパンに張っているのが分かる。

「こうやって、ミィちゃんぐらい、赤ちゃん欲しいっ!」
「それは大変だぞ」

美緒は何せ7人産んでる上にまだ欲しがっている。
そこは僕としてもどうかと悩み所だ。

例えば千秋に対しては美緒と同じくらいか或いはそれ以上孕ませてやるからな、と宣言しているがそれは千秋が過去に2人身篭りながら元彼に堕ろせと命令された、そんな不幸なことがあったから余計に孕ませたい思いが強い。

他の子たちもそうかと言われたら、それは違う。
美緒は7人産んだけどまともに母親できていない。歩はそうはならないとは信じているけど、あまり負担にしたくはない。

これから何十人子供が出来ても経済的には困らない。
僕は妊婦を見ているだけで幸せな気分になれるし、おっぱいよりも膨らんだお腹を触る事の方が好きだ。
それが他人の子供でも幸せを感じれたが、自分の子の時は更に幸福感がある。
それと妊婦とのセックスはかなり気を使うし快感も大きいとは言えないが、交わる事の幸福感が半端なくその事が凄く快感になる。
そして、そんな妊婦達の可愛さは腹の膨らみに比例して上がるような気もしていた。
僕はこんなに妊婦が好きだなんて、こうなってから気付いたのだ。

だからいくら産ませてもいいかと言う話じゃない。
彼女達の幸せが第一だが、子供達を不幸にしたくはない。
それが他人の子であろうがだ。
無論、その子供が幸せになると思えるなら手を出す事もあるかもしれないが、流石に歩の娘は年齢差が気になり過ぎる。

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