PiPi's World 投稿小説

他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 165
 167
の最後へ

他人のモノになった、あの娘 167

僕が曖昧に流すと、萌と歩が同時に手を伸ばす。

「遥、駄目・・・立場を弁えるんだ」

萌がそう言いながら伸ばした手でラ◯アピアスを引っ張る。

「そうそう、ハルねぇ・・・ハルねぇは輔にぃの便器でみんなのオモチャなんだからね」

歩も反対側のラ◯アピアスを引っ張り、遥の割れ目がパックリと開かれ奥まで丸見えになる。

「分かってる・・・自分の立場は分かってるわ・・・んあっ・・・」

遥の態度が全員から総スカン食らったせいで、萌も歩も風当たりが強くなってしまった部分もある。
2人は何とかみんなと仲良くする努力をしたから多少程度で済んだものの、遥はその分余計に当たりが強くなった。
今はみんなの性欲処理の玩具のように使われたり、ピルを飲んで僕の相手したりする事で信用を取り戻している最中なのだ。
休憩室で白目剥くまでイカされたり、毎日何人ものクンニをしたりするのが日課のようになっていた。

千秋とは繋がりはあったものの、若原姉妹の存在は同級生の中でも異質で、最初はみんな戸惑っていたと言うのもある。

気心の知れる千秋以外からの目は、坂東のスパイ的な目で見られていたと未来から後で聞いた。
そんな目で見られている所に遥のあの態度だったから、疑いは更に広がってしまった訳だ。

なので萌と歩は、潔白を証明する為に行動する。
まずは遥への制裁・・・
これは僕が止めて遥を引き取ったのだが、2人からすれば潔白を証明する為の行為だったようだ。

そして、2人がやったのはそれだけでない。
他の子達へのクンニだ。

自分達から進んで最底辺のバター犬の役を買って出て、みんなの性欲処理や僕に抱かれた後処理とかをしていた。
礼奈によると、そのお陰でみんなの作業効率が上がったと言っていたのを聞いた。
実際僕も、礼奈の机の下でクンニしている萌をよく見ていた。

こうやって信頼を得た2人。
遥も堕ちてからは三姉妹でそうしているみたいだ。
まだ遥に関しては信頼を取り戻せているとは言い難いが、いい方向に行っていると礼奈からは聞いている。

「ああ、お姉ちゃん、アユ、そんな、意地悪されたら、ひあっ」
「まずはハルねぇのエッチなところを輔にぃにぜーんぶ見せてあげることっ」
「だ、ダメっ、そこはっ、あっ!?」
姉と妹からダブルでいじくり回され、甘い声を上げる遥。

「ミクが遥はイジメ甲斐があるって言うのがわかるな。あの子は行き過ぎて女王様みたいだけどさ」

僕の前では従順なマゾになる未来だけど、女の子相手だとかなりのサディストだ。
千秋によると、元来の未来は女の子にしか興味無く、愛が重過ぎるタイプだとか。
その辺りは何となく理解はできる。

その未来によって、千秋と美緒は恋人兼メス奴隷。
剣持母娘と若原三姉妹はメス奴隷調教されている。
特に若原三姉妹に関しては未来がハードなプレイで攻めるからみんな納得した所があった。
今は特に遥が相当ハードにヤラれている。
ただ歩なんかは完全に未来に懐いているし、萌も未来を前にすると顔が蕩けてしまっていたりと嫌がってる様子は無い。
遥に関してはハードにヤラれ過ぎて、若干恐怖を感じてるみたいだが、これは仕方ない。

「遥はこの後、その未来さんのお相手に指名されてるんだ」
「なら、ちょっと控えるか」

遥は『ええっ!ちょっとっ!!』と不満げに言うが、体力温存してやらんと可哀想な事になる。
と言う事で、萌に遥を預けて僕は歩のおっぱいにむしゃぶりつく。

「えへへ、輔にぃはアユのおっぱいが大好きなんだねっ、嬉しいなぁ」
「これでミルクも出るようになったしな」
「ふふっ、いっぱい飲んでねー、パパ」

犯されても明るくてスレてない歩は三姉妹のオアシス的存在かもしれない。

「んーっ、輔にぃ、おっぱいもいいけど、こっちもお願い」

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す