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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 166

そればかりは個人差だから仕方ないとしか言えない。僕が今から揉みまくっても大きくはならないのだし。
同じくスレンダー組の華は瑠奈とは違い自分のサイズを特に気にしたりすることはしない。
瑠奈曰く華は背が高いからいいんだ、とか。

「まったく大きな赤ん坊めぇ」
「さっきより元気ですね、お兄さん。お口だけじゃ足りませんか?」

遥が上を脱いでパイズリを仕掛ける。
瑠奈が自分にはできないやつだと嘆く行為のひとつでもある。

今居るメンバーの中での乳サイズは、愛海と言う圧倒的横綱がトップとして、遥なんかはそれに次ぐ第二グループにいる。
この第二グループは背中越しに乳がはみ出して見えるぐらいの爆乳で、街を歩けば普通に胸にしか目が行かないと言われるぐらいの代物だ。
だからパイズリなんてさせると、気持ち良いかは別として、見た目の迫力は半端ないのだ。

「遥は上品なのに、おっぱいは下品なんだよなぁ・・・」
「はい、私の乳は下品な肉塊です」

僕の呟きにもニコニコとそう言う遥。
これには萌は呆れ顔、歩は苦笑いだ。

「本当に怖い子だよ」
「ハルねぇ、昔から意外とぶっ飛んでたしね」

歩の言葉に思い当たる事しか思い浮かばない。

落ち着いた雰囲気を持っていながら、その中には誰にも負けないような執着心を持っていたのが当時の僕にも薄々わかっていた。

「遥の将来の夢は、お兄さんのお嫁さんになることです」

あれはいくつくらいの頃の言葉だっただろう。
僕は子供にありがちな宣言だと受け流してたし、隣にいる実姉だって本気だとはこれっぽっちも思っていなかったはずだ。

何て言うか、遥のそんな所は一途を通り越しているようにも感じる。
思い込んだらとことん行くタイプなんだろう。

僕はそんな遥を立たせる。
三姉妹の中で随一のむっちりボディは、出産を終えて更に我儘にパワーアップしている。
元来清楚系の遥だが、肉のつき方がエロくなっている。
そこに髪を明るい色に染めさせ、萌と同じく乳にまでタトゥーを入れたから、エロを通り越して卑猥に見えるまでになった。

その上、未来や美緒にチョイスさせた露出度満点のギャル衣装にギャルメイクと・・・
清楚な女の子がヤリチンにのめり込んでギャルビッチ化したみたいな雰囲気にさせた。
今は大学を休学しているが、これで通ったら印象変わるだろうと思う。
まあ、これも僕のモノになったと遥に刷り込む為の行為で、遥の性格だからきっとのめり込むだろう。
こうなってからの遥の方が、かつての総スカンから一転、みんな仲良くしている感もあった。

後、歩もそれを見てギャルしたいらしいが、それはちょっと止めている所だ。

以前から美緒に憧れていて最近も凄く仲良しなところを見せている歩だけど、この子に関してはできれば純粋なままでいてほしい思いもある。

「欲しいだろ?」
「あんっ、お兄さんっ…」
割れ目に指をあてるだけで遥のアソコからは愛液が滴り落ちる。
フェラにパイズリに夢中になって3回も発射させてくれた。あと足りないのは…

「遥もお兄さんの赤ちゃん、欲しいです」
「まあ、いずれ、ね」

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