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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 165

現れたのは未来と瑠奈。
この2人、かつては衝突したのだが、今はほぼ仲直りしていたりする。
未来も双子の娘を産んで大変な所を瑠奈も手伝ったりしているようだ。
ただ、千秋によると若干の緊張感は残っているらしい。

「るーもお腹大きいなぁ」
「そーだよ!もう臨月近いからね!」

彼女は四人目なので最早ベテラン妊婦だ。
そして、彼女の最初の子はもう10歳・・・
未来や真央も含めて坂東に犯された日から十年経った訳だ。

「うちの長男、おサルからゴリラに近付いてきたよー・・・遺伝だね、やっぱり」
「そうよねぇ、でもいい子じゃない」

瑠奈の長男は既に瑠奈より大きいぐらい成長したが坂東と違いおっとりして見える。
同級生である礼奈、すず、奈美恵、絵梨香の娘4人を前にしてタジタジになっていたりするらしい。
同じく同級生の美緒の長男も大柄だけど大人しい子だから、いい意味で坂東に似なかったらしい。
逆に女の子達はパワフルで、ある意味坂東に似てるのかもしれない。

中身は実にパワフルな子たちだけど皆顔立ちは母親似である。そこは少しホッとする部分ではある。

「ハーレムですなぁ、大輔さんや」
「マオマオもどう?」
「いやー、一度やった身だけど今は旦那がいるしー」
「まずは今の家庭を大切にしなよ」

温かい雰囲気に包まれる。

そんな感じで真央との久々の再会を楽しんだ。
次はジュリアを連れてくると言っていたので楽しみである。


そんな真央との再会から暫くして、千秋と愛海の出産があった。
数日早く千秋が男の子を産み、愛海も続いて男の子を産んだ。
どちらも水上姓で初めての子供だけに感慨深いものがあった。

そして、礼奈、瑠奈、由香里の出産も半月遅れで出産。
礼奈と瑠奈は女の子、由香里は待望の男の子を産んで喜んでいた。

彼女達の出産が終わり、残すは萌と歩だけになった。

「まあ、私は男でも女でもいいんだけどね」
「そうだね、輔にぃの赤ちゃんだしね」

みんな出産を終えてお腹が引っ込んで寂しくなってきたから、萌と歩のお腹はその分余計に触ってる感がある。
そんな2人を左右にはべらせながら、僕の股間では遥が一心不乱に僕の肉棒をしゃぶっている。
遥も今や忠実なメス奴隷・・・
と言うか、完全に奴隷になりきっている。

「ふふっ、お兄さんのオチ◯チン、もう元気になってくれましたねっ」
「何回出しても遥がしゃぶってくるからだろ?」
「だって…大好きですから」

これがついこの間まで一切僕に靡かなかった子なのかと思うくらい、満面の笑みで僕の肉棒を握る遥。

「まったく、そこまでハマるなら最初から素直になれば良かったのに」
「私はお姉ちゃんよりもずっと素直だよ?」
「………怖いわこの子」

「ハルねぇは素直だよ・・・欲望に忠実だもの」

歩の言葉で思わず吹き出してしまった。
まさに図星と言える。

「欲望に忠実な歩が言うと信憑性あるな」

そう言うと萌が吹き出す。

「お兄さんだからです」
「アユも輔にぃだからだけどなぁ」

遥が不服そうに、歩が口を尖らせてそう同時に言う。
そんな様子も面白い。

とりあえず下半身は遥に任せて、僕は萌の乳に吸い付く。
三姉妹では遥が乳が一番大きく、次に歩。
萌は乳の大きな同級生の中では大きい方ではない。
だけどミルクで張った乳は随分と大きくなっていた。

「萌のおっぱい、随分大きくなったね」
「輔さんに吸われてるからかな・・・」

みんな吸ってはいるけど、みんながみんな大きくなってる訳ではない。
瑠奈も大きくなってはいるが気持ち程度なのに対して、萌のは明らかに大きくなって歩と殆ど変わらないサイズになっていた。
なので、瑠奈が周りと比べて嘆いていたりする。

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