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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 162

最後の最後にとどめとばかりに奥をゴツンと突く。

「んひひひひいいいぃぃぃっっっ!!!」

最早言葉ではなく豚のような悲鳴で遥が達する。
ブシャッと噴き出した汁に一瞬破水かと焦ったが、それは大量の潮吹きだった。
それだけ大量の汁を噴き出させた遥は、身体を痙攣させて突っ伏してしまう。
たったの一回でこれだけ派手にイッたのは、相当溜め込んだ故であろう。

こうして身も心も僕のものになった遥が無事出産を迎えたのは、それから10日程後の事だった。



遥の出産を最後に第一陣の出産ラッシュが終わる。
次はいよいよ僕の子の番が近付いてきた。
臨月間近のお腹を見るだけで幸せな気分になってニヤニヤしてしまう。
特に千秋や愛海なんかは、機会があればすぐにお腹を触ってしまうぐらいだ。

「随分お腹も大きくなってきたね」

そう言いながら愛海の腹を撫でる。
その上のNカップ爆乳もパンパンに張っていて、その大きさに相応しいぐらい大量のミルクが溜まっているのが分かるぐらいだった。

「ミルクはこの子よりも先に大輔くんがいっぱい飲んじゃってるけどね」
「僕も愛海からいっぱい元気をもらってるよ」

上半身裸の愛海の乳房にそっと唇をつける。
甘いミルクの味が口の中に広がっていく。
こうしてるだけで幸せな感覚になるから不思議だ。

愛海の乳にむしゃぶりつく僕。
僕の周りには愛海以外にも、千秋、瑠奈、礼奈、由香里、萌、歩と言った僕の子を孕んだ妊婦達が取り囲んでいる。
みんな大きなお腹でミルクを乳から滴らせているのを見ているだけでも幸せになれるぐらいだ。
そして、何よりも全員が幸せそうにお腹を撫でているのが堪らなくいい。

「こうしていると・・・次の赤ちゃんが欲しくなってくるわ」
「気が早いなぁ・・・一年は間を置こうよ」

連続で孕ませたい気分であるが、そこは彼女達の身体が心配だから我慢。
先に産んだ子達も、僕の子供を欲しがっているが、そこは我慢して貰っている。

「スーちゃんが『早く大輔くんとの子供が欲しい!』って言ってたよー」
「あの子には美緒の子供の面倒も見てもらってるからなぁ」

ニコニコ顔の瑠奈にそう言われて返す。
すずの願いも尊重してあげたいところだけど、もうちょっとだけ…というところか。

「輔にぃ、アユのミルクも飲んでー」
「大輔は愛海ファーストなんだから我慢しとけよ、お子様ちゃん」
「そういうちーだってめっちゃ吸ってほしいみたいな顔してたじゃんか」
「ばっ!?萌お前…」

千秋、萌、歩3人のやり取り。
なんだか愉快でそれを聞いて愛海も笑っている。

こんな時だからこそ、妊婦にしかできない事をして貰うのがいい。
僕は愛海に膝枕して貰って、彼女の膨らんだお腹に顔を押し当てる。
すると定期的に蠢く感触がしてくる。

「動いてるよ」
「ふふ・・・元気な男の子だもの」

愛海と千秋のお腹の中の子は男の子らしい。
他の子達は女の子みたいだけど、男女関わらず待ち遠しい限りだ。

そして、瑠奈と礼奈が僕の肉棒の方へ・・・
押し当てたのは、胸ではなくお腹。
パイズリならぬボテ腹ズリだ。

「これって気持ちいいものなの?」
「さあ?どうなのかしら・・・」
「こう言うのは雰囲気を楽しむものなのだよ」

ホールド感が無いから気持ち良い訳では無い。
ただ妊婦だからこそできる行為と言うプレミア感がいいのだ。
僕は下半身は瑠奈と礼奈に任せて、愛海の腹を撫でながら巨大な乳をつつく。
見上げて見ればやっぱり圧倒されるサイズ。
頭より大きな乳なんて普通はお目にかからない。

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