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他人のモノになった、あの娘
官能リレー小説 - 若奥さん

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他人のモノになった、あの娘 161

ウルウルと瞳を潤ませて懇願する遥。
涙と愛液で床をべったりと濡らしてしまっている。
ついにここまで来たかと感慨深くなる思いもあるが、むしろこれからが始まりなのだと気を引き締める。

「いくよ、遥」

くぱぁと開かれた穴に自らを擦り付ける。
ようやくこの身体をモノにできるという興奮もあるが、遥の身体を考えると激しすぎるのはNGかもしれない。

ゆっくりと挿入。
ズズッと肉棒が侵入していき、遥が低い声で呻く。
そして奥に近付いてきて、ゴツンと軽く突く。

「んひいぃぃぃっっっ!」

今度は高く叫んで仰反る。
一撃で達したのは、遥が相当飢えていたからだろう。
僕は気を使いつつも、リズムよく奥に当たる瞬間だけゴツンと強く突く。

「いひっ!あひっ!ひぃっ!ひいぃっ!」

遥の脚がガクガクと痙攣している。
僕が以前セックスした時はほぼマグロ状態で声も押し殺していたが、今の遥は感情を露わにして声も止める事は無い。

「どうだ?どうだ?遥っ!」
「凄いっ!凄いっ!凄ぉぉぉいぃぃぃっっっ!!・・・チ◯ポッ!チ◯ポ凄いぃぃぃっっっ!!!」

頭を左右に振って喚き散らす遥。
普段の澄ました遥はここに居ない。
ここに居るのは、快楽を貪欲に貪るメス豚だ。
ようやく僕のモノに出来た感も凄くあって、僕の方も興奮を抑えるのが大変なぐらいだった。
胎児に影響が出ないように慎重に・・・
かつ、メス豚を悦ばせる為に大胆に、開発した奥を重点的にゴツゴツと攻めていった。

これまでの開発のかいがあった、ようやく僕のモノになってくれた遥に、嬉しくてたまらなくて、より奥深くに突き進む。

「どうだい、久しぶりのチ◯ポの味は?」
「いいっ!これっ、これが欲しかったのっ!んあっ、好きぃ、これ好きぃ!これでパンパンされるのが大好きなのぉおおっ!!」

今まで自分が愛してきた男を忘れるくらい僕が与える快楽に咽び泣く遥の姿に、僕はさらに興奮する。

いつも遥相手に録画していたが、今回は遥の顔がカメラに向くようにしてから言う。

「お前は誰のモノだっ!言えよっ、遥っ!」
「はいぃっ!は、遥はぁ・・・お兄さんのぉっ、精液処理専用メス豚ですっ!!」

カメラに向かい叫ぶように言う遥の言葉の中に悦びも混じっていた。
何時もはカメラの存在に嫌悪感を示していて、それ故にあえて撮影していた感があった。
だが、今の遥はしっかりとカメラ目線で悦んで言っている。
つまり、完堕ちだ。

「じゃあ、親父にお別れしな!」
「はいぃっ!・・・お父様っ、遥はっ・・・もうお兄さんだけの肉便器ですっ!・・・お父様との子供もいらないしっ、これでお父様ともさよならですっ!」

こんな事すら平気で言えてしまう。
勿論、遥のお腹の中の子は無事に産ませなきゃならないし、産んだ子も捨てさせる気は無い。
暫くは、萌と歩に面倒見て貰う事になるが、幸い2人共その気でいてくれている。
子供達を遥に返すのは、僕の子を産んだ後に落ち着いた頃を考えていた。

「いぎっ、ひぎいいいいいっ、おっ、お兄さんのっ、凄すぎてっ、おかしくなりそっ…ひいいいいいっ!?」
「おかしくなっちゃえばいいさ。お腹の子が無事に産まれて落ち着いたら毎日これより激しくしてあげるからさ」
「あひっ!?ひぃやあああっ!?お、お兄さんのケダモノっ!?ふあっ、あっ、イ、イッちゃう、イグっ、イカせてえええっ!!!!」

ラストスパート。
遥を思いっきりイカせてあげよう。

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