他人のモノになった、あの娘 159
みんなの時もそうだったけど、薫を坂東とコーチに最高の女にして貰ってプレゼントされた気分だ。
愛海や遥なんかは大変さを感じる事があるから、余計にそう感じる。
「沢山孕ませてあげるよ、スヴィニヤー」
「ふふ、そう呼んでくれると嬉しいわ・・・後は、ちゃんとメス豚として扱ってね」
本来の彼女ならもっと丁重に扱われて引退後もタレントとして重宝されると思う。
だけど、それは彼女の望みじゃ無いのだろう。
僕は薫をベッドに押し倒してのしかかる。
それを嬉しそうに受け入れる薫。
ブラをずらして取り、ショーツもずり下ろしていく。
「ごめんなさい・・・もう耐えれないかも」
「もうチ◯ポが欲しいのかい?」
「ええ・・・このままチ◯ポ突っ込んでズコバコされたい・・・」
欲情に染まる薫が可愛すぎて僕の興奮も最高潮に達する。
興奮のままに僕は彼女の脚を開いて肉棒を突っ込んだ。
「んぁあああああぁっ!!!!!大輔くんのっ、太くて、凄くいいっ!!!」
薫がビクンビクンと全身を震わせ、歓喜の悲鳴を上げる。
こちらに押し寄せる快感もたまらない。
アスリートの膣は格別、というのも頷けるような話だ。
「あぁ……嬉しい、嬉しいよぉ…」
「薫、奥まで、入ったよ」
「嬉しい…大輔くん、大輔くんのこと、大好き、だった。今も大好き」
薫が欲情し、歓喜の表情でそう言う。
好きと言ってくれて嬉しいし、僕の肉棒を気に入ってくれて何よりだ。
ただ、快感を感じながらもどこか満足感が足りないのも感じている。
それはやっぱり、コーチに対する想いが相当強いと感じているからだろう。
この感覚は未練なのかもしれない。
僕に抱かれているが、どこかでコーチの方に気持ちが行ってる感がある。
他の子達の中にも前の男への情が残ってる子が大半だったが、薫に残る念はそれよりも強い気がする。
何て言うか、僕を身体では受け入れているのに心では受け入れてないと言うか・・・
どこか遥に近いものを感じていた。
「薫・・・愛してるよ、薫・・・」
「ああ・・・私もぉ・・・」
愛を囁き合っても、どこか遠い感じがする。
僕はピストンしながらも心の中の火が燃え盛らないもどかしさを感じていた。
「ああっ、いいっ、いいっ!」
薫も感じてはいる。
だけど燃え盛ってはいない。
「スヴィニヤーの膣・・・僕のチ◯ポを食いついて離さないね」
スヴィニヤーと言った瞬間、ギュギュッと膣が閉まる。
薫と呼ぶのと反応が段違いだった。
なるほど、そういうことか。
恋人同士の甘いセックスよりも薫は僕にメスとして扱ってほしいわけだ。
「いいよ。スヴィニャー、とても気持ちいいよ。まるで僕に食いついて離してくれないみたいでね。スヴィニャーの薫…」
「んんっ、ふ、はっ、あ、あああっ!す、凄いいいいいいっ!!」
それならばと、僕は薫の腰をしっかり持ち・・・
ガンガンと強く深く突いていく。
「それっ!それっ!それなのぉぉっっ!!・・・もっと!もっと!もっとぉぉっっ!!」
薫の反応も明らかに変わった。
アスリート結果はマゾが多くて力任せのセックスが好みなのが多いと聞いた気がする。
それに坂東とロシア人だ。
普段からパワーセックス全開だったんだろう。
「スヴィニヤー!いい声で鳴いてくれよっ!スヴィニヤー!」
「いいっ!いいっ!これっ!好きっ!好きぃぃぃっっっ!!」
そして豚呼ばわりされて喜ぶ薫。
マゾを開花させた薫にとって、罵られる事すら快感なんだろう。